女性という理由で管理職に昇進できる時代の到来

女性管理職の実態公表へ＝政府

日立、２０１５年度までに女性役員登用へ

管理職は、資質、能力のある者があるのであって、

そこに男だから、女だからという理由は、どこにもないはずです。

しかし、女性だと特別扱いをしてもらえるようで、以上のような記事などが、その証でもあります。

とうとう、女性という理由で管理職に昇進できる時代の到来です。

メディアや各種団体などは「女性差別反対！」などと言っていますが、

実際に社会に出てみると、いかに男性差別が横行しているのかが、よくわかります。

女性だけに優しい社会が、どんどん進行しています。

男性にも女性にも、共に優しい社会は、一体いつ訪れるのでしょうか。

性によって管理職を決める、性差別推進企業イオングループ

女性管理職、20年に5割＝イオン

能力や素質の前に、数字ありき・・・

これは、明らかにおかしいと思いませんか。

ということは、能力のある男性は、どうなるのでしょうか？

能力あっても男性は登用されず、女性ばかり登用するのは、これこそ性差別ではないのでしょうか。

性によって管理職を決める、性差別推進企業イオングループ。

イオングループだけに限らず、

女性だけにターゲットを絞って採用、昇進させるという、

男性排除、女性優遇を積極的に行う企業が増えています。

女性だけが優遇される社会システムが、日に日に整っていきます。

このような時代だからこそ、今最も必要なのは、男性にも優しい社会づくりなのではないでしょうか。

大卒就職率93．9％に改善＝男子悪化、女子下回る

女子の就職率が低かった時、
メディアや評論家、雑誌記者の方々は「女子の積極的な採用を」と何度も何度も言っていました。

それが実現し、今度は男子の率が低くなったのですから、

今度は、「男性の積極的な採用を」と世論に訴え掛けるのが、公平なのではないでしょうか。

しかし、各媒体をチェックしていますが、今のところそのような動きはありません。

これは非常に公平性に欠けるものだと思います。

男性と女性を同じように扱うべきで、

女性だけを支援、擁護するのは不公平です。