あとから詳しく書くことにするが

化粧品は、美容部員から化粧品カウンターで買うという時代は終わった、、と私は思っている。(理由がある)

その理由は、、、
そのしくみ

昭和の時代からの大手化粧品会社が大きくなったしくみ

例、資⚫堂、カ⚫⚫ウ、コー⚫ー、、、、多数デパートブランド


しくみ

①工場→ここから

②(株)資⚫堂、カ⚫⚫ウ、コー⚫の本社が買う

更にここから


→②先ほどの(株)は本社


ここから更に

③【資⚫堂、カ⚫⚫ウ、、販売株式会社へ一旦売る】


→(わかりやすく解説※工場→本社→化粧品販売株式会社を通り)

※美容部員は、販売株式会社の直轄(本社直轄の採用ではない)


→③化粧品販売株式会社→④各デパートへ7掛けで卸す(デパートが仕入れ)

※④個人化粧品店なども販売株式会社から仕入れ


→⑤お客様


これが流通の流れ

再度まとめると


昔からの大手化粧品メーカー(デパートコスメ)の仕組みは


①工場→②本社→③化粧品販売株式会社→④デパート(化粧品専門店などお店)→⑤お客様


というように


例、資⚫堂、カ⚫⚫ウ、コー⚫ー、、、、多数デパートブランドは


②と③をダブルで利益を取ることで、美容部員人件費やコマーシャル代などを捻出するので、


お店に並ぶまでに製造原価から何重にも利益が乗るようになっている仕組み。


私もそうだが

最近は、工場直結で(工場研究者たちと)化粧品が作れる時代になり


①工場→②化粧品を取り扱う会社→③お客様


というように

今までのデパートコスメより

(再度貼り付け)

①工場→②本社→③化粧品販売株式会社→④デパート(化粧品専門店などお店)→⑤お客様


(ちなみに私のプロデュース例)

①工場→②化粧品を取り扱う会社→③お客様


と、経費を乗せずに直接お客様へ行く仕組みができたので


品質原価からあまり載せずに、お客様が使っていただける化粧品が流通するようになった。


スキンケアにして言えば

私は、

使って肌効果が確実にわかるのは、 

後者だと思っている。


※ 昔は、ブランド名で買う時代だった。それしか選択肢がなかったから。


※ 私も、自分プロデュースのスキンケアを使うようになって、美容部員だった頃よりも肌はずっと綺麗になった(あの頃のくすみが抜けた)


(大きな声では言えないが、美容部員の研修のとき、メイクを落とした美容部員たちの肌は、なんであんなにシミが多く黒光りしてたんだろ?)



辛口の本音をつい吐いてしまった。

いや、、でも、私も含めトレーナー、主任研修で泊まりだった夜の座談会、、

先生クラスたちも、みんな肌は黒光りだった。(ナイトクリームで、ますます黒光り)




化粧品専門店様がどんどん廃業、、


これは、私なら、ある突破口で目線を変えたら切り抜けられるのにな、、と思ってることも、また書こう。


地方の駅前開発も同じ。


ほんとのことかいてしまい裏ブログに更に吐き出す

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