懐かしのスヴェルト


たしか、、1996年か1997年あたりだったと思う。


化粧品で

大ヒットしたアイテムが

塗って痩せる!


※【痩せる】は、薬事で使えないので

引き締め


百貨店のコスメカウンターで

行列ができたほど

売れたのが

↓↓↓

ディオールの
スヴェルト

画像はお借りしました。

当時20代だったひとは
みんな買いましたよね!

高校生も
大多数買ってたような。

化粧品カウンターは
行列でした。

ディオールスヴェルトが
【塗る引き締めボディ】で
大ヒットしたおかげて

この頃
化粧品業界は
かつてないほどの
ボディブーム

※顔から部位が離れれば離れるほど
美意識が薄れる時代とは
真逆でした。

ディオールスヴェルトに
続け続け!と
クラランスからも
↓↓↓
エスティからも
引き締めボディ!

そして
国内化粧品メーカーからも
資生堂
カネボウ
KOSE

続々
引き締め商品の
発売ラッシュ

画像はお借りしました。
資生堂リフトコンシャス
おしり、ウエスト、引き締めボディ
コーセースタイリズム

※画像は探せませんでしたが
カネボウからもありました。


これらの引き締める理論は

脂肪排出


脂肪細胞は

水分を抱え込み過ぎることにより

脂肪細胞が大きくなります。


要は
むくみ


大きくなった脂肪細胞から 
水分を排出させて
引き締める!

この引き締めは
今、思うのですが
この当時の若い私達よりも
今の年齢になった私達のほうが
顔もボディも
引き締めたい限りです。


私は

実は

このとき

大手化粧品会社で

この引き締め理論の

社内セミナーを担当しました。



そして

この

引き締めブームは

↓↓↓

引き締めブームに

移行しました。


高校生から

20代

30代

飛ぶように売れたのが

これ

↓↓↓

資生堂

ロスタロット5500円



この商品は

飛ぶように売れました。


40代以上には売れなかった。

とにかく

高校生、20代、30代を中心に!


今、思う

↓↓↓

ロスタロットは

引き締めのカフェインと保湿の

引き締めクリーム


私は、若い時より

むくみによる顔の巨大化は

40代以降の私達のほうが

いちばん気になる。


ロスタロットに

肌再生効果が入ったクリームでマッサージしたい。

 引き締まった顔は

たるまない!


そして

私は研究した。


〜続〜



今、引き締める!