化粧品の原価



美容部員のときの
全体出社日

朝の
課長の挨拶

この話が衝撃的で
よく覚えています。
↓↓↓

『皆さんが店頭で販売してくださっている化粧品。
我が社の1万5千円の◯◯◯美容液。
さて
原価はいくらなのか
美容部員の皆さんはご存じですか。』

美容部員たち

『、、、、、』

課長のあいさつとかの時は
いつも下を向いて寝てる美容部員たちは

この話には
興味しんしんで
誰一人寝てませんでした。
もちろん私も。

私もこの話は
今でも覚えています。

大手化粧品会社のしくみ

今から
書き足していきます。

男性課長
『皆さんの給与は、どこから出ているかは、わかるよね。』

美容部員
『(しーん)、、、、、』

男性課長
『化粧品をお客様が買ってくださって、皆さんの給与は出てることは当たり前だよね。
全国のうちのメーカーの美容部員は、約3500名。
それに、営業社員、工場で働く方々。
すべてお客様が買ってくださることで、皆さん給与が出ています。』

美容部員
『ふーん。(みんな真剣に聞いてる)』

男性課長
『私達のような大手化粧品会社は、会社が2つに分かれていることを、皆さんは知ってますか?』

美容部員
『知らない、、、、』

男性課長
『(株)◯◯◯が工場で化粧品を作り
それを同会社の
各県の◯◯◯化粧品販売株式会社が、仕入れて→お店様に仕入れていただく
→そこからお客様へ販売する。』

という4つの経路を経て、お客様の手元に販売します。』

美容部員
『そうなんだー。知らんかった。
会社から直接、お店様にいくのかと思ってた。
会社の中で、本社→支店(販売会社)→販売店(百貨店)→お客様の経路だったのか。』

男性課長
『それから、女優さんや芸能界の方々に出演してもらう契約金、毎日流れているコマーシャル。美容雑誌、、、
これらすべてが、
お客様に購入していただく化粧品に含まれてます。』

美容部員
『知らんかったわ。』

美容部員
『15000円の美容液、最初はいくらなんだろ?』

男性課長
『話はもどりますが、こういう経費をお客様に負担していたたいて、私達化粧品会社の給与は、なりたっております。』

そのときに聞いた15000円の美容液の元値は、あまりにびっくりしたので、書かないことにします。


それは
悪いことでもなくて
世の中のしくみなんだなと思いました。

今、私がモットーとしてることは

私のプロデュース商品は
美容部員もいないから
人件費もないし

広告費にお金かけないから
そういう莫大な経費もない。

だから
こだわり抜いた製品を
直で
最安値で
お客様に使っていただきたい!

私は何社か
開発プロデューサーをやってますが
関わっている会社様も
薄利多売で金額をつけてくださり
ありがたく思います。

大手化粧品会社で育てていただいたから今の私があることにも
美容部員のときにお世話になった皆さんに感謝です。


最安値で作り上げた
肌再生クリーム

(本音)
※スキンケアが専門の私が作り上げた
島崎順子プロデュースコスメ

私自身が使いたいものを
作ったので
こだわり過ぎて
原価が高いのに
販売価格をかなり安くした。
こんなに肌にいい化粧品は
まずないと思う。
効能特化型コスメ
カスタマーセンター
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平日10時~17時
公開!効能特化型コスメ エグランス”

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