本音お返事をコメント欄に書きました。
有名化粧品メーカーや
外資化粧品メーカーを使うときに
ワタシならこうする・・・という秘密も
コメント欄に書いています。
良かったらコメント欄お読みくださいね！
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実は
化粧品専門店を
経営している友達と
先日、長話をした。
私は
何とも言えない気持ちになった。
友人
↓
『順ちゃ～ん(あたしのこと)
あのさーこれから5年で
化粧品専門店はどんどんなくなるよ』
私
↓
『目線の角度をかえるんだよ！！
やり方さえ変えれば
絶対、化粧品専門店は
生き残れるから！』
と、私は答えました。
友達は
化粧品専門店の２代目です。
私が新美だったとき
(新美＝新人美容部員)
入店したときに
気があって仲良くなりました。
私が新美のときは
友達のお母様が
化粧品店の奥様で
(美容部員は、化粧品店の店主を
奥様とお呼びするのが規則)
化粧品専門店では
どんなに私が詳しくお客様に
説明しながら接客しても
お店の奥様が
お客様に
『これ、いいわよ！』
と、言うひとことで
売れてしまうというくらい
美容部員は
奥様には敵わないものでした。
地元密着の化粧品専門店は
その地域の美を
何十年も何代も
守ってきたのです。
新人美容部員は
奥様のいる化粧品店に派遣されて
基礎を奥様から叩き込まれたりもし
すぐ百貨店に配属になる美容部員よりも
奥様のいる化粧品店に
配属になった美容部員のほうが
その後は
メキメキと上達したものでした。
私は
化粧品専門店に派遣された新人のとき
お世話になったお店で
そのお店のお嬢様である
今の友達と仲良くなりました。
今は
奥様は隠居され
友達が化粧品専門店を
経営されてます。
ずっと地元の女性の美を
支えてきた化粧品専門店が
ここ10年で
どんどんなくなりました。
親世代が後継者不足で
お店をやめたのも多いですが
地元のお客様方も
同じように高齢化となり
お店に来なくなったのかも
しれません。
大手化粧品メーカーは
化粧品専門店のために作ったブランドを
次々と終了し
昔はよくあった
↓
この店舗も
今ではすっかり見なくなり
化粧品専門店ブランドだった
こちらもなくなり
専門店ブランドではないが
百貨店ブランドだった
このブランドも
違う会社に売却され
私が学生時代から
憧れていた地元の化粧品専門店も
もう、今では
ほとんどなくなってしまった。
私は
化粧品専門店の友達に言った。
↓
『今からの時代は
化粧品専門店は、
大手化粧品ブランドに頼っても
どんどん売れなくなる！
大手化粧品メーカーに頼らない品揃えにして
本当に綺麗になるセレクトショップを
目指していくことが
突破口だと思う。
と、私は言いました。
化粧品専門店店主の友達は
自信を失くしていたようでした。
私は
新人美容部員だったときに
この友達には世話になりました。
当時、彼氏とうまくいかなくて
悩んでいたときも
いつも話を聞いてもらって
友達の地元の同級生とも
一緒に遊ばせてもらったり
ほんと世話になったのです。
だから
困っている友達の化粧品店を
助けたいなと
思いました。
友達が
『美容イベントやるときに
順ちゃん(←私のこと)
やってくれるかな？』
と、言ったので
あたしは
『いいよ、いいよ！
あたしに出来ることは
何でもやるよ！
昔、世話になったから
私は恩返しするよ！』
と言いました。
友達は
『順ちゃんは
美容部員だったときから
他の美容部員とは
段違いだったから
順ちゃんが話せば
誰もが惹き付けされる天才だったよ』
と
お世辞みたいなことを言ってましたが
化粧品専門店
↓
目線を変えたお店造りとは！
制度化粧品から洗脳されたものではなく
本当に綺麗になるものを
探求するワクワク感を思い出すことが
お客様目線には必要かもしれない。
（監修）日本化粧品協会公式【化粧品検定本】
