6/7公開で、終了が告知されたので、
朝8時始まりの映画を観てきました🎥
寝てしまいそうで、少し不安
実話を基にした韓国社会派サスペンス。
映画なので
・事件があったとき
・刑事が真実を突き止めたとき→
少年たちは恐怖から罪を認め、刑事は左遷。
・冤罪の罪を被り、服役後の少年たちのいま。
と、三つの時代を行き来するんだけど、
ビジュアル的にも、凄く分かり易く
混乱することもなかったです。
服役後も待ち受ける厳しい社会に
少年たちが求めたのは、自身の名誉回復。
何処が実話で、何処が脚色なのか
分らないけど、
映画のラストに、
この事件で処罰された検察、警察ともいない。
とあったから、
ある程度は実話なんだろうと想像。
よく出来た映画だと思うので、
早期終了は残念
【あらすじ】
1999年 全羅北道参礼邑のウリスーパーマーケットで強盗殺人事件が発生した。捜査は難航を極めたが、じきに警察は近所に住む3人の少年を容疑者として逮捕。事件は終結したかのようにみえた。翌年、“狂犬”の異名を持つ敏腕刑事のファン·ジュンチョルのもとに、ウリスーパー事件の真犯人に関する通報が入る。再捜査を続けていくうちに、当時の捜査内容や記録に不可解な点が多いことに気付いていくファン。やがて ファンは事件に隠された秘密と警察・検察の暗部を目の当たりにするのだが···。果たしてファンは少年たちの無実を証明することができるのだろうか。
