韓国映画『空気殺人』 | Beyond the sea

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こんにちわ♪
東方神起と韓国が大好きです。

伏見ミリオン座で観てきました🚲

そこそこ人は居ましたよ。



身近なものだからこそ怖い

加湿器殺菌剤事件
※事件ではなく殺人です。




2000年代に🇰🇷韓国で実際に起こった事件を
基にした映画で、現在進行形の事件です。
裁判も後遺症も…



企業は殺菌剤が有害物質と分かっていて
販売、更には隠蔽してたんだから
故意の無差別殺人だよねムキー

国も殺菌剤を認可してるんだから同罪。


被害者はお家にいる時間が長い
妊婦や子供が多かったらしい泣




映画はエンターテインメントな部分もあって
そうでなければ興行として成り立たない。
二転三転とドラマチックに仕上がってます!!


20日まで公開中です。


【あらすじ】

テフンは大学病院で救急救命室の医師をしている。ある日、息子·ミヌが意識を失い、病院に運び込まれる。最近体調がすぐれなかったミヌだったが、病院に運ばれたときには呼吸ができない状態になっていた。診察の結果、肺が硬くなる“急性間質性肺炎”と判明する。息子に何もできないという絶望の最中、突然妻·ギルジュが同じ肺の病気で亡くなってしまう。耐え難い現実に直面したテフンと義妹のヨンジュは、ギルジュが突然病気になった事を不審に思い、調査を始める。

調査を始めてほどなくして、衝撃的な事実が明らかになる。原因は、日常的に使用している加湿器用の殺菌剤にあったのであった。世界的な企業であるオーツー社は、自社製品に有害な化学物質が含まれていることを隠して、過去17年間販売してきたのだ。オーツー社は「殺菌剤を加湿器に入れれば風邪に効く」と宣伝し、政府も日常的に使用できる安全性を認可していた為、商品はヒットしたが、殺菌剤を使用した多くの人々の命が危険にさらされることに。テフンと多くの被害者たちは、真実を明らかにするためにオーツー社に立ち向かう。


完了