日本が高学歴高収入と言われて久しい。


その一方で「高学歴プア・低学歴リッチ」という言葉が生まれている事をご存じだろうか?


私の記憶によるモノなので定かでは無いが、バブル期をピークに高学歴ホワイトカラーがもてはやされてきたように思う。

特にバブル期の流れで「ゆとり教育」等という名前で、楽をしようとする風潮が生まれたのはご存じの通り。


私自身は高卒ブルーカラーであるが、私の業界では「職人→職人兼管理職→管理職専任」という流れが一般的である。

私世代の高学歴高収入世代でも、一部の上場企業勤務で無い限り、生涯収入は恐らく殆ど大卒と変わらないだろうと思う。むしろ多いかも知れない。


私の個人意見であるのを強調しておくが、そろそろ「ネコも杓子も大学」「大学進学率○○%」の風潮は止めるべきでは無いだろうか?


今や、どの業界でもそうだが理系文系で括られても意味は無い。

本当に必要な知識技術の範疇は非情に狭いのである。


とは言え、若い世代では就いた仕事の途中で、他にやりたい仕事が変わる場合もあるだろう。

だが、根幹部分は中学までの義務教育で賄えるはず。


高校以降ある程度は将来分野を決めて学ぶべきで、そういう方向を持てば大学も専門特化で2年ほどで構わないのでは無いだろうか?


何度も書いたが、少子高齢化・労働力不足の昨今である。

若い世代の2年分の労働力は、社会の大きな後押しとなると思うのだが違うだろうか?