私のように賃貸のマンションリフォームを専門にしていると以前書いたような寒気を催す事がたまさかにあります。

今回は三階建てマンションの三階端部屋での話ですが・・・。

工事予定は三日間。初日は何事も無く作業していたのですが、私より感の強い息子はどうも居心地が悪かったようです。

このマンション、隣は大家の所有する田んぼで時期も田植えシーズンって事もあり、二日目に水が入り始めました。

この頃から私もどうも違和感を感じるようになり、とうとう最終日には部屋の中の一番外壁よりで作業していたら小さい声で話し声が聞こえます。

人の声とは解るのですが内容は全くわからず。どうも壁の外にある非常階段から聞こえる気がして、部屋を出て覗きに行きましたが人の気配はありません。

金属階段なんで人が歩くと「カンカン」と音が響くのですが、それは全くなし。


深く考えないようにして仕事を終え、私の後に入る掃除屋さんに電話で連絡しておきました。

この人は元々社寺仏閣を専門にしておられたんですが、霊感の強さ故、耐えきれなくなって単価の安い民間に得意先を切り替えたという経歴の持ち主です。


数日後、その人から電話がありましたがかなりきつくて頭痛で2日ほど仕事にならなかったそうです。

その人曰く、悪意がある感じは無いので自分が死んだ事を解っていない人では?と。


管理会社の人間は何も感じなくて作業してても何ともなかったとの事ですから、いずれにせよ、気付かないのが一番良いんでしょうね(笑)