意向を伝える | 認知症グループホーム管理者の独り言

認知症グループホーム管理者の独り言

自宅で認知症の母を10年間介護し、昨年看取りました。
プロとしては、介護の世界に飛び込んで13年が経過。
グループホームに転職10年目。
管理者としては7年目に突入!
転職検討中〜

ソフトの入れ替え。

『キャンビルネオ』→『ほのぼの』へ。

系列の中で何故かウチだけがキャンビルネオだったんで。


別のグルホの施設長が来て

レクチャーしてくれるのだが何も入ってこない。

何を言われても私の頭が反応しないのだ。

信頼するパートのAさんに代わりに聞いてもらう。

Aさんも、俺が壊れてるのを側にいて理解してくれているので嫌がらず引き受けてくれた。

丸一日がかりでした。


今日は同時にパラマウントベッドの

『眠りスキャン』の導入。

エンジニアさんからレクチャーを受ける。

そちらは何とか俺の方で。

何となく頭に入りはしたが半日がかり。


残りの半日で課長と面談。

退職の意向を伝えました。


心が折れるときの音っていうのは

「ポキッ!」

というより

「グシャッ!」

という、潰れるような感覚です。