ボランティアとか | 認知症グループホーム管理者の独り言

認知症グループホーム管理者の独り言

自宅で認知症の母を10年間介護し、昨年看取りました。
プロとしては、介護の世界に飛び込んで13年が経過。
グループホームに転職10年目。
管理者としては7年目に突入!
転職検討中〜

戦時中に逃げ遅れて母国に帰れなかった…

という境遇をお持ちの方々や、その家族の支援などしてます。

半分は仕事、半分はボランティアで。


80年前の戦争とはいえ、今でもその影響で困難を抱えた人がいるのも事実。

お隣の国の政治体制に不信感は抱いてますが。

まぁ、あまり深く考えていないのが実際。


外国人が〜!みたいな一括りにした排他的な観念も持ち合わせてないし、悪い奴は日本人の中にも一定数存在するわけですし。


それはともかく今日はボランティア活動しつつ、その人たちの引率で国際交流のイベントに行ってきました。


各国の屋台が出てて、大勢の日本人の親子連れが客として来場してました。

なんと言っても食事が全て無料なのだ。


右の女性が私の中国語の先生。

左のオレンジ色のバンダナ巻いた女性が、以前なにかとお世話になってた通訳さん。

今は障がい者や生活困窮者の就労支援してる。


冷たい雨が降っててとにかく寒かった…。

2時間立ちっぱなしは腰がキツい…。

楽しかったから良し。