こんばんは。
たぶん読者の方は覚えてないかと思うんですが、Hatの古代インド騎兵を購入してずっと積んでました。
せっかくなので製作することに。
組み立ては特に難しいことはなく。
小サイズのケースに入れようと思ったら案の定入らないので・・・
雨降ってましたがひらせいにて中サイズのケースを購入。
ただし平らなものはすべて売り切れで、仕方なくひな壇のものを購入。
おそらく、島中のカーモデラーかカーモデルコレクターが買い占めている模様。
(ちょうどいいサイズなので。
車を運転しながらあれこれと考えたこの構想。
粘土を盛ろうかを最後まで考えたんですが、なんかありきたりなので、ベースを分割構造にします。
ひな壇部分をマスキング。
土を盛るいつもの雑なベース製作。
タミヤウェザリングペーストは便利ですねぇ
今まで塗ったものにご登場いただきました。
以前ゆる戦グルッぽの10祭りで作った戦車(チャリオット)も取り付けることに。
塗装工程開始。
肌色にウッドブラウンを塗装。
白を塗装。
髪と盾を塗装。
馬の塗装は若干面倒。
でも塗るとそれらしく見えます。
全体塗装。
というわけで完成です。
想定する時期はマウリヤ朝くらいらしいです。
マウリヤ朝といえばインド初の統一王朝で、最盛期のアショーカ王の治世には北インドから中部インドまで広大な領域を支配したことでも有名です。
小学校の頃図書館でアショーカ王のマンガを読んだんですが、王族の処刑においては、王族の血を地に垂らすことは出来ないので巨大な石臼ですりつぶしたというのが衝撃的過ぎて未だに覚えてます。