オーストリア戦列歩兵の銃列を塗装してみた&二宮神社薪能を観てきた | Grünberg

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こんばんは。
 
二宮神社の薪能を観て、それから歩兵を配置してたらこんな時間に。
 
 
さて、オーストリア歩兵の銃列を再現してみることにしました。
 
 
午前中は久しぶりにカフェしまふうみへ。
 
人多すぎて逆に疲れました(^q^)
 
 
午後から塗装開始。
 
前回、この状態で放置されてましたね。
 
 
軍服の白を塗装。
 
 
袖口等の差し色を塗装。
 
これが入るとぐっと戦列歩兵っぽくなります。
 
ちなみにマスケット銃兵が赤、擲弾兵が緑です。
 
 
つや消し黒を塗装。
 
ここまで塗装すればほとんど終わったようなものです。
 
 
鞄等を塗装。
 
なるべく、同じ色は一気に塗ってしまうのが途中で嫌にならず多くの兵士を塗るコツです。
 
 
マスケット銃にシルバーを入れました。
 
ここまでくると完全に戦列歩兵らしくなります。
 
 
ウォッシングしました。
 
そして、薪能終了後に配置をして・・・完成です。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今回は方陣っぽくしてみました。
 
まだ歩兵が何体もあるので、明日も引き続き塗ってみようと思います。
 
 
おまけ
 

 
二宮神社の薪能(たきぎのう)を観てきました。
 
会場に着いたのは18時半前。
 
まだ明るいです。
 
 
会場にはこの人だかり。
 
巫女さんが薪に火をともします。
 
 
舞、「羽衣」
 
 
 
 
 
仕舞3つが進むうち、辺りはどんどん暗くなっていきます。
 
 
そしていよいよ、能「葛城」が開演です。
 
 
ストーリーを軽く言うと、冬の葛城山を訪れた山伏の、葛城山女神との交流を描いた演目のようです。
 
 
漆黒の闇に沈む景色に、能舞台の明かりが際立って、幻想的な雰囲気が漂います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
動画も撮りましたのでよかったらどうぞ。
 
せめて雰囲気だけでも。