ポエムなタマ語
した見りゃ悩みは尽きないな
うえ見りゃ果てなく悩めるな
悩めるかな人間
悩むから人間
こうなりゃ不安を楽しんでしまえ!
悩んで不安になって
悩んで俯いて暗い気分になって
悩みばかりを吐いて嘆いて
そんな時こそ
あら、俺落ち込んだじゃん、面白い〜
6秒間をしっかり感情味わってから
手放そう、手放そう
空には鳥たちが舞い
そよ風が優しく頬を撫でていく
足元見ればわんにゃんたちがすまし顔
生かされてるよ、人間
今生きているよ、人間
人生楽しみ尽くそうよ
ポエムなタマ語
もっと言葉があれば良いのにな
いつも足りない言葉でえんやらやっと
生きてる意味を探したくて
継ぎ接ぎ言葉で詩を綴る
もっと言葉があれば良いのにな
いつも言葉が物足らなくて
幸せを探したくて見つけたくて
継ぎ接ぎ言葉で詩を綴る
もっと言葉があれば
君に伝えたいことが
君に届けたいことが
見つかる気がして
言葉を継ぎ接ぎ
もっと言葉があれば良いのにな
きっと君を安心さられるから
安心探して安心見つけて
幾千幾万の言葉が悲痛ないと思い知る
僕自身の言葉で
不器用でいいから
核心を伝えられたら
君の笑顔が見られるから
「言の葉幾千万」
ポエムなタマ語
嗚呼、追われて書く詩は
なんだか気に食わない
だけど毎日する目標がある
ああ、自分との約束にしたのに
気ぜわしく書く詩は
何だか心もとない
嗚呼、僕は言葉の泉に
なりたいだけなのに
ブライドが邪魔をする
ああ、自虐するだけ
とても不毛なのに
気が滅入る
深呼吸をする
ああ、嗅ぐわかしい磯の香よ
嗅ぐわかしい花々よ
目を見張る
空は小鳥達があるがままに飛んでいる
花々もあるがままに咲いている
ああ、僕も自然の一部なんだ
だから感じるままに、感じるままに
生きて生かされ今ここに生きる
ポエムなタマ語
この詩をあなたに捧げよう
僕の世界を切り取って
綺麗な花を掲げる様に
あなたに詩を捧げよう
地を潤す雨水のように
言葉を杯にたたえて
詩のネクタルこさえて
あなたに詩を捧げよう
今ここで自分を自分で生きる
同胞(はらから)として
交誼の証として君に
友愛の情を込めて
この詩を捧げよう
季節の旅人たちが到来し
賑やかに空を闊歩している
花々は芽吹いて咲き誇り
嗅ぐわかしい芳香を
振りまいている
自然に身を任せたら
なんと自分のちっぽけなことか!
たが、これを感じる心根が
自らを大自然の一員としての
充足感を与えてくれる
さようなら、今までの僕ら
こんにちは、今からの僕ら
共に生きよう同胞よ
今ここに生きる
自分で自分を生きる
朋友(とも)として
ポエムなタマ語
あーでもない
こーでもない
身悶えする
頭を捻る
かつての記憶
出せば良いのか
格好つけたい
自分がいる
格好悪くても
僕は僕なのに
自己顕示欲の塊よ
ああ恥ずかしい
恥ずかしい
自分に素直になりたいな
「とある詩人の歌」
詩について思うこと
読んでもらえてリアクトがあると
心がホイホイ小躍りします。
だからといって自惚れやな僕は
才能と努力の結晶というべき
作品たちに出会うと嫉妬するんです。
着眼点の違いは何か。
発想の展開はどう違うのか。
僕が僕より優れていると感じる
詩人さん達の繊細で大胆な言葉たちに
思わず引き寄せられてしまうことも
あります。
ただ、最近は慣れないことに挑戦して
摩耗してよく拝見する訳でもなく、
とみに続ける努力と詩を連ねる姿勢には
嫉妬混じりですが、敬意を持たずには
いられないのです。
「今ここ」を感じさせてくれるから。
だから詩は大好きです。
ひたむきな生き物たちのように
自分でいられる一瞬々々の塊でも
あるからあるからですが(。-人-。)


