ポエムなタマ語 | ひと詩庵

ポエムなタマ語

この詩をあなたに捧げよう
僕の世界を切り取って
綺麗な花を掲げる様に
あなたに詩を捧げよう

地を潤す雨水のように
言葉を杯にたたえて
詩のネクタルこさえて
あなたに詩を捧げよう

今ここで自分を自分で生きる
同胞(はらから)として
交誼の証として君に
友愛の情を込めて
この詩を捧げよう

季節の旅人たちが到来し
賑やかに空を闊歩している
花々は芽吹いて咲き誇り
嗅ぐわかしい芳香を
振りまいている
自然に身を任せたら
なんと自分のちっぽけなことか!
たが、これを感じる心根が
自らを大自然の一員としての
充足感を与えてくれる

さようなら、今までの僕ら
こんにちは、今からの僕ら
共に生きよう同胞よ
今ここに生きる
自分で自分を生きる
朋友(とも)として