悪口、陰口 | さくら姐さんが行く!

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ああ、今日のタイトルなんか嫌な感じ〜💦😅ですね〜

テレビを見ていたら、ハッキリ言うのはいいことなのだろうか?って言うのをやっていました。

 

 

愚痴、悪口、言いたくない聞きたくないのがコレ!ですね。

私は普段思っているのは、何かあって悪口や陰口を言いたくなったら、なんらかの形で本人に伝わるようにする。直接話せなくても、メールやその他の方法で間に人を介さずに伝えるということです。

 

誰かを介してとなると陰口や悪口になってしまうけれど、本人に直接伝われば、話し合いやアドバイスで済むことも多いと思うし、怒らせてしまっても自分がそうしたのだから、納得いきます。(こんな考えは変わってるのかも知れませんが、私はそう思っています。)本人に伝えた上で、解決できない時は他の方に相談したりしますけどね。最初から誰かに相談しても、相談された側は本人じゃありませんから、憶測だったり自分の感覚でものを言うしかないから、本人の気持ちとはズレが生じると思うんです。陰口は陰愚痴、悪口は悪愚痴。聞かされる方も心が沈みますよね。

ですから、伝えたい気持ちわ直接伝えるのが、誤解も招かないと私は思ってます。

 

今日のテレビで相談やってたのが、「彼女の服の趣味が悪いんだけど、はっきり言っていいのか?」とか、「友人に、友達だからはっきり言うけど、一緒に出かけるときに、行先でmもマイペースだし、歩くのも遅い!って言われたけど、親友だからってあんな風に言うのはひどくないか?」など、様々なお悩みが取り上げられていました。

タレントさんたちが、「アリ」とか「ナシ」とか一つづつジャッジしてましたが、結構意見が割れているように思いました。

 

そんな中で、あるタレントさんが

「ジャッジするようなことではなくて、言っても言わなくてもいいけど、言うんだったら、相手の状況や気持ちを考えた上で言わなくっちゃいけないってことだよね。自分も知らない事情があったりするかもしれないしね。」

その言葉がすごくしっくりきました。

伝える言葉はよくよく考えて!ですね

 

 

「粗野でなく、わかりやすく、

真実の言葉を語り

誰も不機嫌にしない人。

彼を我らはバラモンと呼ぶ。

(ブッダ)