「罪の滴り 」 零れた女 Cry

おかげさまで無事に公演を終えることができました。

お客様、関わってくださった皆様、役者陣、スタッフ、みんなに感謝です。

今回も素敵な古民家でした。

お稲荷さんが敷地に祀られており、毎日ご挨拶しました。

不思議と心地の良い風がふき、穏やかな心持ちになりました。

2つの作品が罪の名のもとに紡がれ

白昼夢のごとき空間が出来たのではないかと思います。

様々な感想があるのは当然で、それぞれの心に何かしらの軌跡が残れば幸いです。

紅王国と白狐舎

今後はまたそれぞれの活動に戻っていきます。

螺旋の中でまた皆様と袖触れ合うことが出来ることを願いつつ。

ありがとうございました。

Shirai