ツイキャスでの配信動画を見ました。小劇場での公演というのもありますが、劇の内容も或いは、演出面でのビジュアル効果もあって見劣りする事なく鑑賞できます。以前も書きましたが台本が映像的に仕上がっているので入りやすいかと思います。配信は12月12日までアーカイブされています。映像で見られた方からも好評なので、この機会に是非ご覧ください。

 

配信:ツイキャスにて 

11月28日(日)14時ライブ配信

チケット料金 2000円

12/12(日)23:59まで何度でもご覧頂けます。

配信チケットのご購入は下記より

 

 

 

作        三井快

演出    西山水木

照明 和田東史子

音響 須坂あゆみ/橋本殉加

舞台監督 渡辺了

美術 加藤ちか

宣伝美術 本多真弓

無事に下北澤姉妹社、月の記憶公演が終演しました。コロナ禍での演劇上演はいつ上演中止になるかわからず薄氷を踏むような思いがつきまとっていました。振り返ればこの公演は私にとって実に8カ月という時間を要し、執筆、その後のプレ稽古、本稽古の期間を経て本番を迎えました。そして本番は瞬く間に終演し、何より無事に千秋楽を迎えることができました。お客さんからは実に温かい感想を頂いたのも、この劇世界を立ち上げた、魅力的な俳優、優れた演出、スタッフの力だと思っています。演劇ジャーナリストの山田勝仁さんは、この劇を三姉妹が彷徨う心の旅路と評していましたが、私にとってこの劇だけに限らず、劇の旅路はまだまだ続きそうです。ありがとうございました。

 

 

本番まであと2日。本日からシアター711へ小屋入りとなる。考えてみれば、うちの白狐舎の旗上げ公演がシアター711であった。以降二度利用させてもらった思入れのある小屋である。旗上げの時もそうだが、実は私の作品はこの小屋との相性が抜群にいい。昔映画館だったこの小屋で、わりと映像的な文体で綴る私の書く劇によく合うのだ。今回月の記憶を書く時もシアター711でやることを前提にして書いているので相性はいいはずだ。

 昨日の最終稽古を見て改めて思ったが、西山演出は私にはない切り口で劇の扉を開いていくので、観ていて非常に面白い芝居になっていた。自作品ながら、発見が多いものだったのだ。これは多くの方々に観て頂きたい作品になっている。

(チケットですが完売の回も出てきました。)

 

24日(水)19時開演 売り切れ(キャンセル待ち)

25日(木)14時開演 余裕有り

              19時開演 残席僅か

26日(金)19時開演 余裕有り

27日(土)14時開演売り切れ(キャンセル待ち)

            19時開演 余裕有り

28日(日)14時開演 残席僅か

ご予約お待ちしています。

 

下北澤姉妹社 第三回公演

 

『月の記憶』

 

作: 三井快

演出: 西山水木

音楽: 中野亮輔

振付: 明樹由佳

 

2021年11月24日(水)〜28日(日)

 

会場:下北沢 シアター711

東京都世田谷区北沢1-45-15

03-3469-9711

 

関東地方にある人工湖。そこに湖が一望できる小さな食堂がある。

食堂を営む母、時子が新型コロナウイルスによって亡くなった。

そこには時子とともに、食堂を支えた長女、雅美(明樹由佳)とその娘の由美(桑田佳澄)がいた。

時子の死によって、それぞれの思いを抱いて食堂を出ていった次女、久美(松岡洋子)と三女、真里(本多真弓)が帰ってくる。

集まった姉妹たち、家族の同級生たちの過去と現在が交錯する。

 

《出演》

明樹由佳

松岡洋子 

本多真弓 

(以上 下北澤姉妹社)

 

内谷正文(東京マハロ)

小林大輔 

桑田佳澄(江古田のガールズ)

 

 

《タイムテーブル》

24日(水)19:00

25日(木)14:00/19:00

26日(金)19:00

27日(土)14:00/19:00

28日(日)14:00

 

《チケット料金》

前売 4000円

当日 4500円

※全席自由・税込

 

発売開始10月10日(日)

チケットご予約は以下より↓↓クリックすると予約フォームが立ちあがります。

コリッチ予約フォーム

 

 

 

配信:ツイキャスにて 

11月28日(日)14時ライブ配信

チケット料金 2000円

12/12(日)23:59まで何度でもご覧頂けます。

配信チケットのご購入は下記をクリックしてください。↓↓

ツイキャス申し込みページ

 

照明 和田東史子

音響 須坂あゆみ/橋本殉加

舞台監督 渡辺了

美術 加藤ちか

宣伝美術 本多真弓

制作 奥田英子

 

お問合せ info.shimaisha@gmail.com

080-1254-8890(奥田)

 

 

 

 

 本番まで残すところ1週間ちょっと。先だって稽古に伺った時は、スタジオには仮セットが組まれ、荒通しが行われていた。写真に写っているこの椅子は登場人物に等しいくらい、この劇では重要な役割を果たす。美術は加藤ちかさん。考えてみれば私の戯曲は椅子が出ることが多い。椅子は劇の中で様々な主張をする。今回も出演者と絡みながらどんな言葉を発するか楽しみだ。

 

【チケットが完売になっているところが出ました】

【予約状況11/15】

 

本番まで1週間過ぎると、多くの申し込みが集中するかと思われます。お早めのご予約をお願いします。

11/24(水)19:00 △

11/25(木)14:00 ○

11/25(木)19:00 △

11/26(金)19:00 ○

11/27(土)14:00 ✖️

11/27(土)19:00 ◎

11/28(日)14:00 残りわずか。

 

下北澤姉妹社 第三回公演

 

『月の記憶』

 

作: 三井快

演出: 西山水木

音楽: 中野亮輔

振付: 明樹由佳

 

2021年11月24日(水)〜28日(日)

 

会場:下北沢 シアター711

東京都世田谷区北沢1-45-15

03-3469-9711

 

関東地方にある人工湖。そこに湖が一望できる小さな食堂がある。

食堂を営む母、時子が新型コロナウイルスによって亡くなった。

そこには時子とともに、食堂を支えた長女、雅美(明樹由佳)とその娘の由美(桑田佳澄)がいた。

時子の死によって、それぞれの思いを抱いて食堂を出ていった次女、久美(松岡洋子)と三女、真里(本多真弓)が帰ってくる。

集まった姉妹たち、家族の同級生たちの過去と現在が交錯する。

 

《出演》

明樹由佳

松岡洋子 

本多真弓 

(以上 下北澤姉妹社)

 

内谷正文(東京マハロ)

小林大輔 

桑田佳澄(江古田のガールズ)

 

 

《タイムテーブル》

24日(水)19:00

25日(木)14:00/19:00

26日(金)19:00

27日(土)14:00/19:00

28日(日)14:00

 

《チケット料金》

前売 4000円

当日 4500円

※全席自由・税込

 

発売開始10月10日(日)

チケットご予約は以下より↓↓クリックすると予約フォームが立ちあがります。

コリッチ予約フォーム

 

 

 

配信:ツイキャスにて 

11月28日(日)14時ライブ配信

チケット料金 2000円

12/12(日)23:59まで何度でもご覧頂けます。

配信チケットのご購入は下記をクリックしてください。↓↓

ツイキャス申し込みページ

 

照明 和田東史子

音響 須坂あゆみ/橋本殉加

舞台監督 渡辺了

美術 加藤ちか

宣伝美術 本多真弓

制作 奥田英子

 

お問合せ info.shimaisha@gmail.com

080-1254-8890(奥田)

 

 

 

 

本番まで残すところあと二週間になりました。チケットは27日(土)14時開演の回と28日(日)14時開演の回が少なくなっているようです。とくに27日14時の回。今回、客席も50席限定にしておりますので、全回ともお早めにお申し込み下さい。

それにしても稽古はとても面白くなっています。とくに場転に展開されるジェストダンスと、音楽監督の中野亮輔さんがつくる音楽が芝居に奥行きをもたせ豊にしています。(先だって、音楽のサンプルが送られて聴きましたが素晴らしい!私も自作品を演出するので、芝居にかける音楽にはとてもうるさいのです)

これは是非観て頂きたいものになっています。

 

 

 

下北澤姉妹社 第三回公演

 

『月の記憶』

 

作: 三井快

演出: 西山水木

音楽: 中野亮輔

振付: 明樹由佳

 

2021年11月24日(水)〜28日(日)

 

会場:下北沢 シアター711

東京都世田谷区北沢1-45-15

03-3469-9711

 

関東地方にある人工湖。そこに湖が一望できる小さな食堂がある。

食堂を営む母、時子が新型コロナウイルスによって亡くなった。

そこには時子とともに、食堂を支えた長女、雅美(明樹由佳)とその娘の由美(桑田佳澄)がいた。

時子の死によって、それぞれの思いを抱いて食堂を出ていった次女、久美(松岡洋子)と三女、真里(本多真弓)が帰ってくる。

集まった姉妹たち、家族の同級生たちの過去と現在が交錯する。

 

《出演》

明樹由佳

松岡洋子 

本多真弓 

(以上 下北澤姉妹社)

 

内谷正文(東京マハロ)

小林大輔 

桑田佳澄(江古田のガールズ)

 

 

《タイムテーブル》

24日(水)19:00

25日(木)14:00/19:00

26日(金)19:00

27日(土)14:00/19:00

28日(日)14:00

 

《チケット料金》

前売 4000円

当日 4500円

※全席自由・税込

 

発売開始10月10日(日)

チケットご予約は以下より↓↓クリックすると予約フォームが立ちあがります。

コリッチ予約フォーム

 

 

 

配信:ツイキャスにて 

11月28日(日)14時ライブ配信

チケット料金 2000円

12/12(日)23:59まで何度でもご覧頂けます。

配信チケットのご購入は下記をクリックしてください。↓↓

ツイキャス申し込みページ

 

照明 和田東史子

音響 須坂あゆみ/橋本殉加

舞台監督 渡辺了

美術 加藤ちか

宣伝美術 本多真弓

制作 奥田英子

 

お問合せ info.shimaisha@gmail.com

080-1254-8890(奥田)

 

 

 

 

「月の記憶」を執筆している頃、4月〜7月は新型コロナウイルス第4波がきた頃だった。そしてその頃は、去年3月から流行が始まったコロナ禍によって既に日本社会にあった問題、労働やジェンダー、DV、経済格差(貧困)など、見えずらかった問題が可視化され目の当たりにしていた。コロナ禍によって非正規雇用、自営業、サービス業を営む人たちが職を失う、あるいは派遣切りにあったりしていたのだ。特にサービス業を支えているのは多くの非正規雇用の女性達であり、コロナ禍によって多くの女性が失業していた。その頃から自殺者が増え、特に女性の自殺者が増え続けた。それによって社会的弱者が救済されることが難しいこの社会の底が抜けた瞬間を垣間見たのだ。

「月の記憶」はコロナ禍(今)を背景に生き続ける女性達とその周辺の人たちを描いた物語。コロナ禍によって生きずらさを抱えた登場人物達はどこへ向かうのか、是非劇場で。

 

下北澤姉妹社 第三回公演

 

『月の記憶』

 

作: 三井快

演出: 西山水木

音楽: 中野亮輔

振付: 明樹由佳

 

2021年11月24日(水)〜28日(日)

 

会場:下北沢 シアター711

東京都世田谷区北沢1-45-15

03-3469-9711

 

関東地方にある人工湖。そこに湖が一望できる小さな食堂がある。

食堂を営む母、時子が新型コロナウイルスによって亡くなった。

そこには時子とともに、食堂を支えた長女、雅美(明樹由佳)とその娘の由美(桑田佳澄)がいた。

時子の死によって、それぞれの思いを抱いて食堂を出ていった次女、久美(松岡洋子)と三女、真里(本多真弓)が帰ってくる。

集まった姉妹たち、家族の同級生たちの過去と現在が交錯する。

 

《出演》

明樹由佳

松岡洋子 

本多真弓 

(以上 下北澤姉妹社)

 

内谷正文(東京マハロ)

小林大輔 

桑田佳澄(江古田のガールズ)

 

 

《タイムテーブル》

24日(水)19:00

25日(木)14:00/19:00

26日(金)19:00

27日(土)14:00/19:00

28日(日)14:00

 

《チケット料金》

前売 4000円

当日 4500円

※全席自由・税込

 

発売開始10月10日(日)

チケットご予約は以下より↓↓クリックすると予約フォームが立ちあがります。

コリッチ予約フォーム

 

 

 

配信:ツイキャスにて 

11月28日(日)14時ライブ配信

チケット料金 2000円

12/12(日)23:59まで何度でもご覧頂けます。

配信チケットのご購入は下記をクリックしてください。↓↓

ツイキャス申し込みページ

 

照明 和田東史子

音響 須坂あゆみ/橋本殉加

舞台監督 渡辺了

美術 加藤ちか

宣伝美術 本多真弓

制作 奥田英子

 

お問合せ info.shimaisha@gmail.com

080-1254-8890(奥田)

 

 

 

 

 

2019年12月21日、目白ゆうどにて上演された「水の孤独~黄昏編~」をYouTubeにて無料配信されています。この公演は白狐舎番外編として、たった一日だけ上演されたものです。その上、古民家ギャラリーで上演されたので観られたお客様も少なく、貴重な演劇公演映像となります。

「水の孤独」は東日本大震災の津波の被害によって引き裂かれた一組の夫婦が失われた時を戻そうとする物語。現在コロナ禍によって演劇上演も、観劇も難しい状況が続いていますが、「水の孤独」は古民家(部屋)で撮影されているので、映像であっても臨場感があります。お家で観劇を是非お楽しみ下さい。

 

                       

           作・演出 三井 快

 

             出演 池田ヒトシ

                 

                 松岡洋子

 

             撮影 世志男

 

             上演時間55分

 

 

 

 

 

 

 

 

「水の孤独2020」劇場版は、無事千秋楽を迎えました。この時期に劇場で観られたお客様、配信で観られたお客様、本当にありがとうございます。

「水の孤独」は東日本大震災で起こった津波被害に遭ったひと組の夫婦の物語です。初演は2017年8月に目白ゆうどにて行われ、以来今回の上演で4回目を迎えました。これまで古民家ギャラリーにて上演されてきた作品ですが、元々目白ゆうどという古民家ギャラリーで着想した台本なので、初演以降の公演は多分にその空間を利用した演出になっていました。

  今回の劇場バージョンは、ちゃぶ台が一つあるだけの質素なステージですが、その分物語を支える俳優の芝居が輝いています。実際、古民家ギャラリーから観て頂いたお客さんのなかには、舞台バージョンがとても良かったという声も頂いています。そうして舞台は無事に終演したのですが、実はまだまだ観る事ができます。ライブ専門のツイキャスの動画配信で9月13日までアーカイブされているので何度もステージを観ることができるのです。舞台を動画配信で観る事に抵抗感のある方が多いかと思いますが、非常に見応えがあります。コロナ禍で、劇場へ観にいく事が難しかった方にもお勧めします。

 

ツイキャス 動画配信サービスはここから申し込みできます。

https://twitcasting.tv/c:gooddistance/shopcart/17447

 

 

 

水の孤独2020の初日の幕があがりました。評判もよく、実は水の孤独2020の上演は30日17時半の回で千秋楽を迎えます。ただコロナ禍の影響で、客席はまだチケットに余裕があるので、是非ともご検討下さい。

尚、有料動画配信サービスも利用しています。ご来場が難しい方はこちらをご検討下さい。

有料動画配信サービス ツイキャス↓↓

https://twitcasting.tv/c:gooddistance/shopcart/17447

 

画像はゲネプロ

 

 

下北沢劇小劇場で行われる、「グッドディスタンス~風吹く街の短編集 第二章~」に「水の孤独」が参戦することになりました。去年12月末に目白ゆうどで上演された「水の孤独~黄昏編~」に出演した池田ヒトシ、松岡洋子が、「水の孤独・2020」として今回も出演いたします。

コロナ禍である今、演劇が極めて厳しい状況にあります。その中で、従来の演劇上演とは違った形態での作品提供となり、作品、演出、出演者、劇場ともに徹底的な感染予防をした上での公演となります。

 

公演HP↓↓

https://www.gooddistance.net/

 

チケット予約フォーム↓↓

https://ticket.corich.jp/apply/108225/016/

 

公演の有料動画配信も予定しています。詳細↓↓

https://twitcasting.tv/c:gooddistance/shopcart/17447?fbclid=IwAR1yp7Po_rVf3qWsW0oW8PETDkdtxYlFSmZhUXRCONb9ATtLMcrWl9Fw6aU

 

 

 

 

下北沢劇小劇場で行われる、「グッドディスタンス~風吹く街の短編集 第二章~」に「水の孤独」が参戦することになりました。去年12月末に目白ゆうどで上演された「水の孤独~黄昏編~」に出演した池田ヒトシ、松岡洋子が、「水の孤独・2020」として今回も出演いたします。

コロナ禍である今、演劇が極めて厳しい状況にあります。その中で、従来の演劇上演とは違った形態での作品提供となり、作品、演出、出演者、劇場ともに徹底的な感染予防をした上での公演となります。

 

公演HP↓↓

https://www.gooddistance.net/

 

チケット予約フォーム↓↓

https://ticket.corich.jp/apply/108225/016/

 

公演の有料動画配信も予定しています。詳細↓↓

https://twitcasting.tv/c:gooddistance/shopcart/17447?fbclid=IwAR1yp7Po_rVf3qWsW0oW8PETDkdtxYlFSmZhUXRCONb9ATtLMcrWl9Fw6aU