小学5年生の時に、3歳から患っていた小児ぜん息から救ってもらった。
勉強があまり好きではなかったので、医者になることなんて考えたこともなかった。
でも、自分と同じく、しんどい思いをしている人が楽になれる方法はないものか、という想いが頭の片隅に常にあったと思う。
マインドを強くしたいと思って、全寮制で、そう意味で厳しいであろう広島商船高等専門学校へ進学した。
→何とか卒業できた。
就職担当の教官からの「お前は営業職には絶対に向いてないから、やめておけ」との忠告を振り切って、広島トヨペットの新車営業部へ就職した。
→〝働く〟意味が分からなくて、業績不振で撃沈した。
当時、結婚を誓った女性との失恋から精神世界に興味を持ち、宗教体験もした。
→一番大切なものを得たけど、信用は全て失った。
死産を経験して、自分の在り方、使い方について深く後悔して、特に医学的な知識がなくても人の役に立ちたいと思って、波動による整体を学んだ。
→幾人かの人の役には立てた。
波動による整体でも、なかなか改善されない親子関係やトラウマに起因する不調和を何とかできないものかと探していた時に、ホゼ・アグエイアス博士と『13の月の暦』の存在を知り、〝銀河のマヤ〟を学んだ。
→宇宙(高次元)情報の存在について知ることができ、セッションを通して親子関係やトラウマを溶解させていくお手伝いができた。
〝アロエの父〟が長い年月と心血を注いで研究開発したサプリメントと出会い、『糖鎖』というものの存在を知った。
→細胞の活動の精緻さと、その働きをサポートすることで〝奇跡〟さえ起こることを目の当たりにした。
波動による整体、〝銀河のマヤ〟を通して、『セッション』という短時間では伝えきれないものがあること、セッションを通して伝えた情報の効果も短期間になりやすいことから、クライアントに学び取ってもらう形が必要だと考え、自分自身の学びのためもあって『自分の神話塾』を受講した。→自分自身の学びも得て、『講座』という場の作り方も学べた。
カリキュラムも考え、レジュメやワークシートもある程度作って、準備もしたのに、何故か次の一歩がどうしても踏み出せないでいた。
そこへ、とてつもないものの情報が飛び込んできた。
それを僕の『講座』に取り入れたら…と、妄想してみた。
「しっくり、整った。これで全部活きる。回るじゃん!」
と、思った。
僕はこの〝とてつもないもの〟を手に入れるために動くことを決めた。
僕がこの〝しっくり〟きた形を表現したら、きっと凄いことになる…。
奇跡が始まる…。
だって、僕がやるから。