一日一食生活 | かいほう塾ブログ 〜世界に一つの自分らしい生き方を選択する〜

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『人生の目覚まし時計』が鳴った五十路男子がチャレンジする〝気が楽になる〟という自分の羅針盤(直観)に従って、身体・心・ライフスタイルを整え、自分が望む現実を創造する生き方の実践記

125歳への挑戦の第一歩として取り組み始めたのが、一日一食生活。


まずは学生時代の平均体重へ戻して、そこから筋トレしながら、ベスト体重を目指す計画。


ハイパーストレスに曝されると、食べることで発散させるタイプなので、学生時代からはこの30年でMAXで+10kg、平均で+5kg太った。




方法は、YouTubeの動画で紹介されていた、毎日晩酌はする代わりに、食事は一日600kcalに抑えるというもの。


毎日晩酌ができるなら、ストレスが少なくて続けられそうということで即採用。


だからと言って栄養失調になったのでは、本末転倒。


どうしょうかなと考えているときにグラノーラが目に入った。


パッケージを見てみると、一食350kcalと書いてある。これを二食分摂れば、メソッドの推奨値よりカロリーはちょっとオーバーするけど、手軽に続けられそうと感じたので、味の違うもの
を二種類購入した。


一日一食生活を始めた当初は、体力がもつのか不安だった。


同時期に不慣れな肉体労働を始めたから尚更だったけど、一週間続けると不思議と慣れてきた。


慣れてきた、つまり感じる空腹感が弱くなってきた、空腹感をコントロールすることができるようになってきた。


とはいえ、ストレスを感じると続けられないから、


①休日や特別な日は、この600kcalメソッドも〝お休み〟にする。

②また、毎日グラノーラだと飽きて(連食障害が起きて)くるから、60kcal前後に収まるなら普通食でもOKにする。


というマイルールを作ったことで、気が楽になって、続けることができている。


確実に、第一目標の学生時代の平均体重に近づいていってる。


改めて、「今まで体が重かったんだな…」と感じることが出来たら、何だかとても嬉しい、という感情が湧いてきて。



何をやっても続かなかった僕が、続けることが楽しくなってきている。