今日は暑かったです。
お兄ちゃん、妹ちゃんと鯉のぼり見てきました。
続きです。
まさかこんなことがあるとはかんがえもせず
翌朝も穏やかでした。
テラスでボォ〜として、
ちょっとお散歩
…と、帰ってきてスマホを見ると
息子からです。
『夜中孫くんのこと知ってる？』
『知らない、聞いてないと』と返信をしました。』返信を待っていられず、電話をかけたら
孫くん熱性けいれんで救急車で運ばれたようでした。
長女に電話
何故知らせない？
したってどうにもならないでしょう
確かにそうです。
泣きながら悔しくて、孫が熱が下がらずでかわいそうで、やりきれない気持ちで、ワンワン泣きました。
幸いすぐに気づいたので、異常もないとのこと。大丈夫だょ～と。
だから、
『暫く帰って来ないで、
沖縄延長してください。』と、言われました。普通なら大喜びです
我が家は旦那様を覗き、コロナ陽性者3名自宅療養中でした。
こちらを知ったのは沖縄に到着した次の日
私と三女…
帰ったら濃厚接触者、イヤ、間違えなく感染するでしょう。
既に私の気持ちは固まっていて、予定変更してすぐに帰る事に決めました。
私達が出発して数日後次女から発症、濃厚接触者で長女待機で、2日後に孫くんと共に陽性に。
ここまでの話は体調の様子やら心配だったので、連絡は朝、晩としておりました。
そんな気分で
私達は遊んでる
とっても罪悪感と、やっぱり来なきゃ良かった。
でも、来たことによって、少しは気も紛れる部分もありました。
幸い次女、長女は軽症でした。
なので、何もしなくていいから、孫くんの様子だけを見ていてと、お願いしておりました。
予想どおり、やっぱり1番酷くなった孫くん、夜中高熱で痙攣、救急車を呼び病院で検査と座薬を入れてもらったそうでした。
皆、コロナ陽性なので、帰りは一般な交通機関は使えません。
ジィジはお酒を飲んでいたので早くにして寝ていました。
で、頼ったのが息子です。
息子も寝てしまい気づかずで、朝方早くに目を覚ましたお嫁ちゃんから自宅にと心配の電話が、あったそうです。
その流れで『〇〇ちゃん❨私❩には言うの辞めようね』一致団結←女の結束は凄いです
知ったってどうすることもできないし、多分私が心配で倒れてしまうことを皆は予想してました。
それをご丁寧に息子が私に知らしてくれました。
私にしては大事件です。
ここで、きちんと整理してお話いたします。
まず、私達が出発前に次女の園の様子がおかしいこと。幼稚園でコロナ閉鎖級もあるとのことでした。
次女の每日抗体検査は陰性でした。
が、万が一を考え、悩み、最悪はキャンセルまでの話と色々しました。
中々どこへも行けずこの日を楽しみにしていた三女の事をかんがえると、
次女、長女、
共に行って来なさい!
私がいてもいなくても変わりはない。ジィジもいます。なんかあっても何とかなるから
そんな訳で急遽、こちらに逃げたんです。
次女が発症した場合を考えて、少しでも接触を避けるために
私と三女はこの日と羽田空港搭乗前にPCR検査して飛びました。
一旦気持ちを落ち着かせ
この日はインルームモーニングをお願いしておりました。
洋食と
和食
全く喉に通らず
ホラね…ママが知ると、そうなるよって娘達の声で、食べなさい!
と、聞こえてきそうでした。
ホテル側には申し訳ないけれど、
食べれませんでした。
飲み物だけいただきました。
後一泊残っていたけれど、荷物をまとめ
チェックアウトしました。
那覇空港へ直行です。
沖縄もコロナ感染者増大していた時期でした、ホテルで抗体検査してから向かいました。
飛行機の空きを聞いたところ、確かにネットで調べても、春休みなので空席がありません。
経由便で帰るか、どうしようかというところへ、2席隣合わせで空きがあった便にすぐさま変更できました。
特典優待券で手数料だけかかりました。
羽田空港についたときは本当に
安堵です。
あと少しで孫くんの顔を見られる
そればかり考えて、慎重に帰りました。
長くなったので続きます。
その後の私と三女は？