モデルペットのヨタ8東次郎仕様完成に味を占め次に手を付けたダイヤペットのトヨタ2000GT。
3台1,000円で買ったジャンクです。



何度か生産されたダイヤペットのトヨタ2000GTですが品番D-162の初期製品。



プロポーションは良いのですが初期ダイヤペットにありがちな強度不足から車体が折れています。

輪ゴムでボディーを押さえて...



左サイドシルと



右Aピラーが折れています。

それぞれ真鍮板を瞬間接着剤で裏打ちしエポキシ接着剤を被せるように盛りました。






室内は軽く洗浄。



エンジンはダイキャスト製。



さて上手く行くかどうか。






1990年代初頭聴いていたマニック・ストリート・プリチャーズ。

「ジョン・レノンが死んだ時、笑ってやった 21年間生きてきた俺にとって全く意味が無かった」

「モータウン(のラブソング)はお前(若い労働者)の意識を168秒間思考停止する」

まあモータウンやジョン・レノンは例えだとしても若い世代の不満を代弁するような歌詞に当時魅力を感じました。

なんとか48とか46とかを聴き、オオタニスゴイ、ニッポンスゴイと言っている現代の日本人にも共通する話ですが。