恐らく45年以上前の素麺の箱が出てきました。
サイズは385ミリX275ミリ。



そう、コレをやるつもりで取っておいたのです!


当時は小半径のレールは発売されておらず。

今はtomixから発売されている半径103ミリのスーパーミニカーブレールが発売され実現可能に。



早速先日入手の立山砂防軌道の5t機関車を走らせます。



小さなレイアウトでも車両自体小さいのであまり違和感ありません。



何処かの工事現場の簡易軌道と言った感じ。

他に似合う車両は...



tomixのトーマスシリーズの機関車ベースのサドルタンクにナベトロを牽かせます。

多分スケールは1/80。立山砂防軌道5t機関車と比べ大柄ですがユーモラスなスタイルが良く。

戦前は客土工事や河川工事、森林鉄道や鉱山鉄道で使われました。



こちらは米国プリムス社製のガソリン機関車。

本来はNゲージ1/150サイズの機関車ですが元々オーバースケールなのでサイズ的にHOナローでも私は許容範囲。



従える貨車は1970年代の英国PECO社製下回り。



旅客車は沼尻鉄道のガソリンカークラスが限界か。



しかしまあ小さいスペースにはあまり大きな建物は置けず。どうやって纏めましょうか。