先日ご紹介の「学研の図鑑 自動車・船」初版1973年版。一般児童向けにはメインとなる乗用車のページにはオーソドックスな車種が並んでいます。


1971年デビューのホンダライフ4ドアとダイハツフェロー。リアスタイルは子供心に良く似ていると思いました。

ホンダシビックは爆発的に売れましたがミニは1980年半ばまで秋田では見た事がなく。



カローラ、ギャラン、レオーネはお馴染みのクルマでしたがフィアット127の選択はマニアック。



VWとブルーバードが同じ1600ccクラスとして。

ボルボとクラウンが2000ccクラスとして掲載。



3ナンバークラスのセダンではプレジデントとベンツ、キャデラック。大衆車であるシボレーシェベルマリブは排気量からして此処に並ぶのか。



リムジンとジープ型自動車は先日ご紹介のバン、ワゴンのページ反対側に。



ジープタイプは何も国産車。

リムジンは平民には全て縁の無い車種ですが世界の独裁者御用達のベンツ600プルマンが掲載。





今まで政権与党の不正にずっと沈黙していたマスコミが突如取り上げた政治資金パーティのキックバックと脱税事件。

怪しいなぁ〜絶対何かウラが有ると思ったら、来年1月の国会で憲法壊悪の発議が予定されていました。目的は選挙は勿論憲法さえも停止する緊急事態条項の追加。

現実にコレをやっているのが現在のイスラエル。汚職で追い詰められたネタニヤフ首相がハマスの攻撃を口実に非常事態宣言を行い戦争を開始。自身は逮捕を免れ独裁、反対する者は投獄。

多分増税脱税クソメガネ首相も支持率がゼロになっても絶対辞職せず、数の圧力で国民投票を実施。無関心な国民は簡単に憲法壊悪されちゃうでしょうね。

日本の場合は北朝鮮からミサイル(と思われるいつものモノ)が飛んで来たら緊急事態宣言。

選挙と国会は停止し閣議決定でやりたい放題。

銀行口座と健康保険証直結のマイナカードで即預金封鎖と資産没収、健康な者は徴兵。

テレビはケーキが崩れたニュースばかりですがもう直ぐこの国が崩れます。


山口冨士夫、「皆殺しのバラード」。



まさかこの歌の通りになるとは思わなかったよフジオちゃん。

(山口冨士夫氏、2013年8月14日没)