バンコク在住、そして今は日本に一時帰国中のママソムリエールです
やっぱりタイよりずっとワインが安い日本で授乳禁酒中なのはかなり辛いのですが、辛いついでに実家に預けているワインセラーの中のワインをチェックしました
私が持っているのは、36本用のセラーです。
温度調整機能と加湿機能があって、庫内は湿度があるので、基本的にこのセラーにワインを入れる時はエチケットがカビないようにラップを巻いて入れてます。
そして、、、皆さん気が付きましたか?
セラーの中に、、、
チョコレート発見!!
これ、バンコクへ引っ越すにあたってワインセラーを実家に置いてもらったあと、私の母が「すき間にチョコ入るんじゃない?」と差し込んだそうです
別に、、、いいんだけどさぁ。。
高級なチョコレート店がセラーに入れてたりしてたしね。
でも母が入れたの、市販の普通のチョコレートよ。
気を取り直して
ワインたちは状態も良さそう。
でも、そろそろ飲まないといけないものがあるかな。
飲み頃は、そのワインの産地とヴィンテージ(年)とぶどう品種、また作り手の特徴と、私が飲んだことがある条件の近いワインを思い出すなど、さまざまな要素から判断します。
簡単なのは、ヴィンテージの古いワインから飲むのが良いでしょうけど、当たり年のワインは長期保存ができるので、やっぱりベストな時に飲みたいなぁと思ってしまいます
ワインセラーの中にあるもので、1番古いのは私の生まれ年のワイン。
もう40年くらい古いものなので、すっかり飲み頃は過ぎているのですが、高価だったり希少だったりするので、いつ飲んで良いのやらなのです
ちなみに、私の生まれ年はまれに見る不作
でもいいのです。
そんな年のワインは長期保存が難しいので、もし今出会えれば、それなりにクオリティーが高く、飲んでみると意外と美味しかったりするんです
予定では、今年の年末には卒乳しているはずなので、年末年始のお祝いの席で、これらのワインを開けようかな
いずれ飲めることを考えると、ニヤニヤが止まらなくなるのでした
あー、日頃の疲れがふっとんだ。!♪