今週月曜10/16のことです。
見知らぬ電話番号から電話がかかってきました。
会議中だったので出ませんでした。
午後に再び同じ電話番号から電話があり、引っ越し関連であちこちから電話があるため、今度は出ました。
すると、睡巣の自宅住居の建物を管理する会社の方からでした。
退居後の点検をしたところ、あまりにも綺麗で感激したのでお電話をくださったとのこと。
本当に18年住んでいたのか?住んでなかったのではないか?と二回も聞かれました。
今まで見てきた中でダントツ1番綺麗だったそうです。
ただし、洗面所とトイレの換気扇と網戸の清掃費の約3000円だけください、ということでした。
はい、網戸は入居したてのころ、取り外して洗おうとしたところ、外すのも苦労しましたが、取り付けるのが半端なく大変で、網戸を壊してしまいそうで怖くなり、以降二度と掃除をしませんでした。(軽く雑巾で拭いたりはしていましたが)
換気扇については、最終日に汚れに気が付いて掃除しようと思ったのですが、時間切れで諦めました。
洗濯機撤去後の防水パン掃除に時間がかかってしまったので…
そう、防水パンはちゃんと掃除しておいてよかったです。諦めて放置して去ったら、このお褒めの言葉はありませんでした。
さて、その数日後、点検結果と精算の用紙が届きました。
用紙の空欄に一筆したためられていました。
18年も利用されたとは、とても思えない様なキレイすぎる部屋で驚きました。
大切に使用いただき、丁寧に掃除もしていただき、誠にありがとうございました。
季節の変わり目、お身体に気をつけてお過ごしくださいませ。
なんだかとても嬉しくなりました。
かなり気をつけて生活していたことは確かですが、さすがに18年間保つのは厳しく、細かい傷など結構つけてしまいましたし、お風呂やシンクの水垢はどうしてもとれなくて、ごめんなさい…と思っていましたので、まさかの出来事にこちらもびっくりでした。
以上、嬉しかったので自慢しちゃいました