痛みは治まりましたが | いまここ ~ Seize the day ~

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間質性膀胱炎、便秘、内痔核、冷え症、偏頭痛、うつ病(寛解)などの改善のために行っているウォーキングや読書の記録です。
時々全く関係ないことも書きます。
旧タイトルは「私の愛は宇宙の全ての愛につながっている」です。

ストレスで膀胱が暴走したため、昨日一日何も食べなかったら、痛みは治まりました。

 

一方膀胱同様ストレスに弱い肛門は、着々と悪化しています泣

 

 

何が起きたか、書いてみようと思います。

大変、お見苦しい内容となりますので、人の愚痴なんか読みたくねーわ、とか、ご気分がすぐれない方は、ここで画面を閉じてくださいませ。どうぞお願いいたします。

 

 

宇宙人しっぽ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人からだ宇宙人あたま

 

 

母が退院後家事ができなくなってしまってからは、私が主に食事の支度担当、姉が洗濯、ゴミ捨て、買い物担当です。(掃除はヘルパーさんがやってくれます)

きっちり分かれているわけではなく、昼食は姉が作ることもたまにありますし、洗濯やゴミ出しは私も手伝い、買い物も土日は私がします。(姉は品物をよく見ないで買うので、賞味期限が切れていたり、痛みかけている物を買ってくるので。)

 

 

今週火曜のことです。

姉が洗濯してくれて干してから、昼は仕事があると言って姉の自宅へ帰りました。姉の仕事というのは、スピリチャル関係でリモートで人様に何やら教えているようです。ここには一切かかわりたくないので詳細を聞いていませんが確か5回だか10回のコースで1000ドルお支払いいただいたと口走っておりました。ドン引きしたのは言うまでもございません。

 

仕事は1時半ごろまで、その後買い物してきてくれるということでした。3時か3時半ぐらいには来るかと思ったのですが、一向に現れず。母が洗濯物を取り込んで欲しいというので私が取り込みました。

 

姉は結局5時頃来ました。私は2階の自室でテレワークしていました。

後で母から聞いた話では、姉は洗濯物を取り込んでおいたことが気に入らなかったらしく、「私は信用がないのね!明日は来ないから!」と言い放って帰って行ったのだそうです。

 

ところが翌朝、姉が来ないというので二人分の朝食の準備をして食べようとしたところへ姉が登場。

姉が言うには、この日(水曜)から、週一で母が病院でのリハビリへ行くことになっていたのですが、それの「付き添いに来ない」、と言ったのだそうです。

あらそうだったのね、ということで、朝食二人分と言っても、私はいつも多めに作るので3人で食べても余るぐらいでした。

めでたし、のはずでした。

ですが残ったおかずを、昼食に私が食べようと思ったところ(母のリハビリが12時から1時という変な時間で昼食は私一人になるため)、母が「たったこれっぽっち残って勿体ない」的なことをグチグチと言い出したのです。これで姉が怒りだし、その場を収めようと、朝食べても昼食べても同じことだからと私がおかずを平らげたら、姉が

「お母さんがグチグチ言うから無理して食べる羽目になってかわいそうじゃない!」

とブチ切れ、

「もう二度と来ない!」

と捨て台詞を残し帰ってしまったのです。

 

さて、姉が来ないというので、母が病院リハビリへ出かける時間、休憩がてらお見送りを…と階下へ。

母は耳が遠いため、タクシーを呼ぶ電話をかけるのが難儀なため、ちょうど私が現れたので、電話を頼まれました。

で、電話をかけているところへ、なんと姉が登場。

え?来ないんじゃなかったの?と思っているところへ、開口一番

「私が来なくてもいいのね!」(←正確に何を言ったか忘れましたがこのようなことを言いました。)

と何やら怒っています。私が呆然としていると

「八つ当たりしてごめん」

と姉が言ったように思いますが、こちらは何が起きたのか把握できずにいました。

 

その一方で、母は帰り病院にあるタクシーを呼ぶ電話が耳が遠くて使えないため、姉は

「お母さん、迎えに行ってあげようか?」

などと母に声をかけ、弱気の母は姉に来て欲しいと懇願。(姉が来ないのなら一人で頑張ると言っていたのに)

これから毎週母の送り迎えをするのだろうか?と思って姉に

「何もそこまでしなくてもいいのでは?これから毎週送り迎えするの?」

と言ったところ

「お母さんの面倒はあんた一人で見ればいいじゃない。私はもう二度と来ないからね。」

と怒り狂っています。

「そういう意味で言ったのではないよ」と言ってみましたが、聞く耳を持ってくれないので、もう勝手にしろ!と思って、二階の自室へ引き上げました。

 

そもそも。

当初この日は姉は都合が悪く、母一人で行ってもらおうと事前に話していたのです。それなのにどうしてのこのこやって来たのか。

 

これで、私はずっと3か月余り、こまごまとしたことではありますが、姉の傍若無人な振る舞いに我慢してきたことや、子どものころから受けてきた姉からの仕打ちへの積年の恨みが一気に噴出しました。(←変な文章ですみません)

 

その晩、姉から携帯に

「ごめん」

というスタンプが送られてきましたがスルー。

 

そして昨日。

姉が何もかも自分の思い通りにしようとしていること、母が第三者(ケアマネさん)に頼らず姉にどっぷり依存していることは、大変よろしくないと考えました。

そこでケアマネさんに相談しようと電話をしたところ不在だったため、こちらからまた電話をすると言ったのに、ケアマネさんはなんと姉の携帯へ折り返してくださいました。

昨日は母が補聴器の調整に行く日で、母が姉に付き添って欲しいと姉を呼び寄せており、ちょうど姉が実家にいるときでした。

姉が私に携帯を持って来たので、仕方なく電話に出て、通話後姉に返しに行きました。

口もききたくないから黙って渡したのですが、その時姉の手が触れ、それが気持ち悪くて思わず手を引っ込めそうになりました。すぐ手を洗いたいと思ったけれど、さすがにそれは我慢したものの、ドアを閉める手に力が入ってしまいました。

 

その後、階下から

「何あの態度!ありがとうも言わないで。あんな態度されたのでは云々…」

と姉がギャーギャー怒鳴っているのが聞こえてきました。

 

 

大変長くなりましたがこれが事の顛末です。

昨晩母から聞いた話では、姉は何度も私に謝ったのでそれでいいと思っていたのだそうです。

私は謝られた感がありませんでした…

鈍感なようで申し訳ないことでしたが、軽い「ごめん」とスタンプでは、私の怒りは収まらなかったです。

怒りと言うよりは、悲しみに打ちひしがれてしまいました。

何より、姉の手が触れた時気持ち悪いと思ったことが自分でも衝撃。

ただただ姉に嫌悪感しかなく、それがとても悲しくなりました。

 

私がうつ病になったとき、姉が「あんな子死んでしまえばよかったのに」と言っていたと母から聞きました。

その後絶縁状態の最中、実家の留守電に姉が私のことを「あのバカ」と言っているのが録音されていました。憎々しげに蔑んだ口調のあの声は耳にこびりついて離れません。

それを何とか抑えて3か月我慢してきましたが、限界です。

 

私はもっと我慢して、なんでもなかったと気持ちを切り替えて、姉と何事もなかったように付き合うべきなのでしょうか。

 

長文で申し訳ございません。

ここまでお読みくださった方がもしいらっしゃいましたら本当にありがとうございました。