ご無沙汰が続いております。
自分のブログも更新できていませんが、みなさんのところにもほとんど伺えずにおり、申し訳ありません。
相変わらず実家でおさんどんの日々が続いています。
昨日はまた母の通院付き添いに行ってきました。
時はさかのぼり、2/20の朝のことでした。
母がいつまで経っても起きてこないので、心配になり様子を見に行きました。
すると、なんと!
呼吸をしていないではないですか。
仰天して、脈はあるかと確かめようとしたら、息を吹き返し(?)、呼吸を始めました。
睡眠時無呼吸症候群?と思ったのですが、母は横向きで寝ていました。
睡眠時無呼吸症候群は仰向けで寝ている時に起きるものと勝手に思っていたので、調べたら睡眠時無呼吸症候群は閉塞性と中枢性の二種類があるようです。前者が肥満などによって空気の通り道が狭くなるもの。後者が心不全等により脳から呼吸の指令が来なくなるもの。
母は太ってはいないし、心不全なので後者かもしれない。
ということで、昨日診察に行ったのでした。
意外にも先生が仰るには、治療法は睡眠時にマスクのようなものをつけるのみとのことで、マスクを装着して寝るのにかなり負担になるため(下図参照)、たとえ検査して診断がついてもマスクをつけたくないのなら、検査しても無駄だと。
↑これはネット記事から勝手に拝借してきました。
マスクで治療をするのは、仕事中などに眠くなってしまって困る方で、母のように毎日が日曜日で一日中お昼寝し放題の生活であれば不要とのこと。
というわけで、検査も、もちろん治療も投薬もなく、終わりました。
病院の会計をお値段を見てぶっ飛びました。
70円。
さて次は22日に別の検査のため病院にお供します。
本人曰く、くらくらふらふらして歩けないとのことで、MRIをとってみましょうとなったのでした。