[間質性膀胱炎] 重曹 | いまここ ~ Seize the day ~

いまここ ~ Seize the day ~

間質性膀胱炎、便秘、内痔核、冷え症、偏頭痛、うつ病(寛解)などの改善のために行っているウォーキングや読書の記録です。
時々全く関係ないことも書きます。
旧タイトルは「私の愛は宇宙の全ての愛につながっている」です。

重曹を飲んでいる…と書いたら、反響が大きく(?)。

 

重曹を飲むという技は、以前紹介したこの

「膀胱炎がわかる本」に書いてありました。(記憶違いでなければ)

 

もし食べてはいけないものを食べてしまったら、重曹を小さじ一杯コップ一杯のお水に溶かして飲みましょう。

というような書き方をしてあったと思います。

 

Wikipediaによると

炭酸水素ナトリウムを服用、または、静脈内への水溶液の注射などをすると、尿のpHをアルカリ側に傾けること(=pHを上げること)ができる。

とあり、このphを上げる効果があるのだと思います。

 

自分の経験上、重曹を飲んで効果がある場合とあまりない場合があります。食べたものによるのか、食べた量なのか、体調によるものなのかはわかりかねています。

ただ重曹を飲んで、帳消しにならないことは実感しています。

 

お味は、恐ろしく不味いです。

飲むと胃酸と反応して二酸化炭素を出すので、胃がパンパンに張って苦しくなります。

 

Wikipediaには

大量に摂取するとアルカローシスなどの問題を引き起こす恐れがあるとされているので、特に幼児が誤食しないように注意する必要はある。合わせて、体重 1 kg 当り約 1.26 g で呼吸器に異常をきたすとのデータもある[8](ただし、通常の場合これほどの量を摂取することは考え難い)。

こんな記述もありますので、くれぐれもご注意ください。

自分もちょっと気を付けなくては…と反省しています。