[間質性膀胱炎] 13は不吉な数字?13回目の診察も不… | いまここ ~ Seize the day ~

いまここ ~ Seize the day ~

間質性膀胱炎、便秘、内痔核、冷え症、偏頭痛、うつ病(寛解)などの改善のために行っているウォーキングや読書の記録です。
時々全く関係ないことも書きます。
旧タイトルは「私の愛は宇宙の全ての愛につながっている」です。

記事の順番が時系列でなく恐縮です。

10/2に行った、13回目の奔凹先生の診察のレポートです。

 

前回の診察(つまり12回目の診察)のお会計が、1230円と再診で検査もなかった割にお高めなのが、帰宅後気になり、前の病院の明細と比べてみたところ、「医学管理料」というところに270点加算されていました。自分は3割負担ですから、270×3=810円です。

 

医学管理料は調べてみると色々項目があり、それぞれ点数が異なるのですが、270点に該当するのは「難病外来指導管理料」というものでした。

間質性膀胱炎のハンナ型というタイプは、確かに難病指定されていますが、私はまだ膀胱の中を見ていただいたことがないため、ハンナ型なのかどうかわかっていません。(ぶっちゃけ、間質性膀胱炎かどうかもはっきりしていません。)

ですから、これは絶対おかしい、何かの間違いだと思い、早めに病院へ行って受付で聞いてみました。

しかし受付ではわからないから、会計で聞いてくれということになり、会計へ行って聞いてみると、やはり難病外来指導管理料が加算されていました。そして、会計の人曰く「生活管理など、管理指導があったはずです。何か指導を受けませんでしたか?」と。

自分、難病指定なんてされていないし、ましてやそんな管理指導も受けてないと言ったら、「先生に聞いてみて下さい。」ということでした。

 

さて、今回は尿検査がありました。泌尿器科へ行くと、採尿するよう言われ、提出後は診察室前で待つように指示されました。

10月なのに暑い日で、病院の冷房がかなり効いており、待っている間に足が冷え切ってしまいました。

30分以上待っても呼ばれません。座っているとどうにも冷えて辛く、診察室の前を行ったり来たり歩きながら待ちました。

 

やっと呼ばれ、診察室へ入ると、先生曰く、時間が遅くて検査結果が最後まで出なかったと。

(散々待たされて、結果が出てないだなんて…)と思って思わず、「えー!」と言ってしまったのがいけなかったのか。

 

とにかく、先生急いでいる様子で、さっさと帰らせたいオーラ満開。

最近の様子を聞かれ、ぼちぼち落ち着いているものの、今まで違和感・不快感がメインだったのが、痛みが増えてきたと言うと、「それなら水圧拡張してもいいかもしれませんね。でも落ち着いているならもう少し様子を見ましょう。」とつっけんどんな言い方をなさる。

そして、カレンダーを見ながら「それでは次回は…」と、診察終了モードに。

(え?もう終わり?40分以上待って、診察1分足らず?しかもこれでまた何の指導もないのに難病外来指導管理料とやらを取られるの?)

と思って、心ここにあらずの先生に頑張って医学管理料のことを切り出しました。

 

すると先生あっさり、

先生:間質性膀胱炎ということで掛かっているから、難病扱いでとっています。

自分:でも前の病院では医学管理料はなかったです。

先生:前の病院は難病指定の病院じゃなかったからとれなかったんです。東大病院もとれるからとってます。ここもとれるからとってます。

 

とれるからとる。って言い草、患者から少しでも多くふんだくってやろう、って感じ出まくり…。ちょっとカチンと来ました。

そしてさらに先生が続けて、

 

先生:払いたくないなら、もう来なくていい。他の医者へ行ってください。

自分:(はぁ?何言ってんのこの先生?)そんな先生冷たいこと言わないでくださいよ…。(←ムカついてはいたもののあくまでも柔らかく言ったつもり)

先生:嫌なら来なくていいから。じゃあ、これから会議があるんで。

 

と私に背を向け椅子から立ち上がろうとなさる。

 

(まじかよ、この先生。それ(会議があるから)は絶対患者に言うべきじゃないでしょう。)と思いつつ、

 

自分:せ~んせ~い~(←諭すように)

 

となだめるも、先生の手を見ると怒りでわなわなと震えていらっしゃる。

 

そんなに怒ること?

私がけんか腰でふっかけたならともかく、普通に丁寧に言っただけなのに?怒りたいのはこっちだよ!

 

先生:とにかく病院の決まりで、とることになっています。指定病院ではとれるからとる決まりです。

自分:わかりました、そういう決まりがあるのなら、とってください。でも810円は高いですよ。

先生:日本は医療費が安い方です。アメリカなどはもっと医療費が高いし、他の海外ではもっと高いところもあります。

自分:………。(←絶句)

それを言われたら何も言えません。でも海外と比べるの?200、300円ならともかく毎回810円は高いですよ。

 

そして、先生が行っている別の病院ならとらないから、そちらの病院への紹介状を書くと言い出しました。

次回までに考えておきます。と言うことで、診察終了。

先生、しばらく私の顔を見たくないらしく、次回は2か月開けましょうってことで、予約はかなり先になりました。

 

前から、てんぱると、舞い上がってしまって、患者のこと忘れて自分のことだけ!って感じになる人だなーと思っていましたが、ちょっと今回はひどかったです。

医者としてどうなんだろうと思ってしまいました。いや、人としてもいかがなものか。(←自分のことは棚の上にのってます。)

 

お医者様も人間ですから、虫の居所が悪いこともあるでしょう。お疲れなこともあるでしょう。今まで、いろいろな先生に診ていただいてきて、確かに嫌な思いをしたことは幾度とあります。

それでも今回のこの先生の言動には驚きました。ここまでの対応をされたのは初めてです。

 

一方で、どんなことがあってもにこにこ穏やか、絶対に怒ったり不機嫌な態度をとらないのが、神経内科の先生と、間質性膀胱炎の相模原の先生。

 

相模原の先生は、私が勝手に薬飲むの辞めちゃってもまったく怒りませんでした。怒るどころかにこにこしていて。(普通、患者が勝手に薬を飲むのを止めたら、お医者様は怒ります。)

 

そもそも相模原の先生のところへ行く気になったのは、奔凹先生が前の病院にいたとき、一度てんぱってて、取りつく島もなくまったく診察にならずこの先生ダメだと思ったのがきっかけ。

 

先生の人柄でいったら、絶対相模原の先生なんですが、あの治療方針のみにかけるのは不安すぎ…

 

一気に私の頭の中で、とある二文字が大きくなってきました。

京都

こんな感じ?笑

 

さて、病院の帰り道、だんだんだんだん、こちらも腹が立ってきて、ついにプッツン

 

やけ食いその一。卵とじそば。

 

やけ食いその二。そばしるこ。

 

やけ食いその三。チキン南蛮、カステラサンド。

 

暴走は続き、前の記事にも書きましたが、翌日木曜の会社帰りには、小田急の北海道展に行って、白い恋人ソフトクリームを食べ、うに丼を買い、その足で西武の北海道展へ行って、イートインで海鮮丼を食べ、帰宅後うに丼を平らげ。

 

翌金曜は会社をさぼって、昼にケーキ4つ買ってきて食べ、午後からまた西武の北海道展行って味噌ラーメン食べ。

 

昨日土曜は、とんかつ食べ、くずもち食べ、饅頭買ってきて食べ、夜またスーパーでコブサラダと甘辛唐揚げ温玉丼買ってきて食べ。

 

今日は、きんつば6個食べるわ、シュトーレン一本食べるわ、さっきは膀胱に悪そうな弁当とカフェラテ味のソフトクリーム買ってきて食べるわ。

↑さっき食べた膀胱に悪そうな弁当の図(また画像拝借)

 

この4日で体重4キロ以上増えました…。

膀胱も肛門も悲鳴を上げてます。

大変!ごめんね、明日からもうやめるから。