間質性膀胱炎診療ガイドライン
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題名:間質性膀胱炎診療ガイドライン
編集:日本間質性膀胱炎研究会ガイドライン作成委員会
委員:本間之夫(日本赤十字社医療センター)、
上田朋宏(京都市立病院→上田クリニック)
伊藤貴章(東京医科大学→田村クリニック)
武井実根雄(原三信病院)
巴ひかる(東京女子医科大学)
発行:2007年1月
2007年の本なので、執筆された先生方の所属が少々変わっています。(今の所属は「→」後に書きました。)
内容は「診療ガイドライン」なので、医療関係者向けでした。専門用語が多いです。
この本は、自分が住む地域の図書館にはなく、リクエストをかけたら、お隣の地域の図書館から借りることができました。
もう一冊、「間質性膀胱炎―疫学から治療まで」という本もリクエストしたのですが、こちらの本は国会図書館にしかないということでした。
なかなか借りられない本、かつ、78頁しかないので、全ページスキャナーで取り込み、付属のCD-ROMのデータを全てコピーし、余すところなく吸い上げました
で、ここにもがっつりレビューを書こうと思っていたところ、たまたま編集元の日本間質性膀胱炎研究会を見たら、転載する場合は許可願を申請しお高い料金をお支払いしなくてはいけない、とあったので、レビューは断念いたしました。ごめんなさい。
意味のないブログになってしまいましたが、アメリカのクリニックのコラムを見つけたので、リンクをはります。(日本語です。)
この本をコンパクトにまとめたような内容です。
アメリカで認可されているペントサンというお薬が、期待できそうなのですが(上記ガイドラインでも紹介されています。)日本では認可されていません。残念です。