何もしてない、というか、まずは七月を乗り切った、ということで、感謝。
毎日お蕎麦さんばっかり食ってるけど。ただ、発見したのは、トマトさんを箱で買うこと。箱でトマト買ったのは、人生初、というか、そもそも普段、トマトさんなぞ買わないというか、お野菜とか果物さんとか、自分からすれば贅沢品。
と思ったが、格安の箱のトマトさんがあって、食ってみても悪くない。単に冷やして粗塩さんで、丸ごと食うだけなのだが。もうちょっと酸味があっていいと思うのだが、最近のトマトさんは、殆ど果物になっていて、もうちょっと野生味があるといい。
語源のこととか、それとネドじゅんさんの動画や本の関係から続きを書こうと思っているのだが、沼になってて、少なくともきょう続きを書く根性がない。メモとしては整理できているのだが、根性がない。
きょうは納豆蕎麦を食う。トマトに、納豆蕎麦ということで、夏らしくはあるのだが、もうちょっと別のものを食わないと存在に悪いなー、と思う。
夏場の課題は、とりあえず、ボロボロになっても着ている服とかタオルとか捨てること。ボロボロではないものを仕舞う入れ物が欲しいのだが、なかなか出会えない。しかも、安くない。お世話になることのある施設がやっている古物のお店に行くのも考える。そこで、捨てにくい本も受け取ってもらえると、なお良い。ボロボロの服とかタオルとか、捨てるけど、ある意味、アート状態なので、衣装にでも使ってくれる人がいたら、とも思うが、芝居とかやってる人、自分の周りではいないし。
きょうはできたら整理とお掃除の時間にしたかったが、タラタラしているうちに時間が過ぎていく。
来月も中井久夫先生の本が出るし、そういう意味では、お金さんと置き場が怖い。先月も中井久夫先生の本でお金さん大変だったし。
きょうは呑んでない。存在は、呑むと言っていたのだが、トマトさんを増やして、お酒さんを減らすのはどうか？と言う。それでも悪くはないのだが、存在は、呑みたいって言ってたから拍子抜けして、買い出しにも行っていない。都内は、雷とか酷かったけど、雨があがってからは、妙に湿気がない、というか、気温もこのところに較べると、信じられない程に下がっていたし。曇りでなければ、存在とお散歩、という気温だった。しかし、夜になるとまた気温上がってきてる。恐ろしい。
あすは呑むのかは分からないが、ツナサンドを食いに行きたいというのはある。これから、朝四時に満月で、それに合わせて早く寝るか、徹夜か？というところだが、月についてはいろんな説があって、考えるだけで混乱する。しかし月齢はいつもチェックしている。で、この満月で何をするのか？ボロボロの服をまとめる、とか、それを満月に始めていいのか？とか。新月という話もあるし、自分の生まれた日の月齢に合わせてやる、という話もある。
無難なのは、新月も満月も、選ばない、ということ。節目ではあるが、節目は敢えて外すというのは、ある意味では技術なのだろう。
存在からは、◯◯ちゃんの発想には、「手入れ」というのがないよ、と先日言われて、それでいろいろ納得してしまうのだが、乱暴に言えば、手入れ出来ないものは持たない、あるいは捨てる、という判断基準を持つのは悪くないのだろう。服一つにしてもそうである。
あとは、気に入ったものは、少し高くても買った方がいいよ、と言う。貰ったもので、活用できていないものというのもあるが、もらってくると、一層整理出来なくなる、とか、中古だから仕方ないのだが、壊れる、とかある。現在、いちばん怖いのは、毎日使っているホーローのどんぶり。軽いのはいいのだが、もう少しで穴が開く。とは言え、気に入ったどんぶりというものに出会ったことがないし、どこを探していいのかも分からない。いままで、どんぶりは、貰ったものしか使ったことがない。
結局は、気に入ったものなら、手入れもするし、大事に使える、というのが、存在の考え方である。中古だから、とか、もらい物だからいけない、という話ではない。
どこに探しに行ったらいいのか分からない、というのは、自分が気にいる様なものを扱うお店さんが、あるのかどうか？という意味である。そういうものがあるお店は、昔はあったのだが、最近、近所でそういうお店さんがなくなった、というか、あるいは、流行り病の影響で、なくなってしまったお店さんもある。
そうなると、案外、どこかのアンテナショップを回ってみるとか、銀座周辺にはかなりのアンテナショップはある。が、銀座とか、もう殆ど行っていない。閉店情報を見ても、銀座周辺のアンテナショップの廃業ってかなりある。食器だと、最近、ロイヤルコペンハーゲンのショップ、廃業したのを見た。
通販は見ても、実物とは考えていたのと違うということはあるので、やっぱり地道にお買い物に出る努力が必要なのだろう。その根性がなければ、食器は、アウトドア用品で揃えてしまった方が楽なのだろう。アウトドアの食器セットだと、調理も出来る様になっているものが多いので、考えなくていい、というのある。
自分がよく使っていたのは、ホーローの保存容器で、いま使っているのも、そう。ただ、今のは近所の毎日やっているバザーのコーナーで百円で買ったもの。流行り病の期間使っていた、ということになるか。
結局は、気に入ったものとは、ホントに出会いがないといけない。世間で言う、婚活？とあんまり変わらないのかも知れない。