小松菜とお揚げの煮浸しを初めて作る、とか、洗い物の悩みとか | 巡礼者のブログ

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眠い、と言いながら、モーニングページもやって、施設に行く。きょうは無理かなー?という感じだったのだが、所長さんの紹介で、今年度の担当さんにご挨拶。元所長さんから太鼓判を押されている方だから大丈夫だと思うが、中井久夫先生のことは知らなかった。ただ、主治医のことはご存知なので、そこは今後も話が早い。


存在と買い出しに行ったら、また、小松菜さんが激安で出てる。都内最安値?くらい?だと思う。友人に話したら、そんな値段のは見たことがない、というので、きょうは二束買う。もっと買ってもいいのかもしれない。今年は小松菜さんが豊作?なのかも?しれない。


先日、小松菜さんは、多分、都内最安値で買ったコンビーフさんの残りと炒めたのだが、きょうは純正奥園流。小松菜さんを炒めて、お揚げさんを更に炒めて、蓋をして、一分間中火の弱火くらいで蒸し煮にして、五分間保温調理〜奥園流だと五分間余熱調理〜をはかせなべの平鍋でする。


普通に美味しいのだけど、問題は、残りのお揚げさんをどう使うか?ということ。同じお料理をしても良いのだが、厚揚げさんを、奥園流の応用で片栗粉さんにつけて、お野菜の上に、バラバラにして乗せる、というやり方がある。


ある方というか、最近人気のあるお料理のお一人は、片栗粉さんだと具材がくっついて後が大変、ということで、片栗粉さんではなく、小麦粉にしておられた。


奥園流だと、それを避けるために、お野菜を炒めた後に、お野菜の上に、厚揚げさんがくっつかせないで、バラバラに置く、そして、それを混ぜない、という方法で解決している。どっちがいいのかは、多分、好みとか適性の問題だと思う。


奥園流炊いたん、というか、その先のおでんまで含めると、三ヶ月以上作っていたのだが、小松菜さんが豊作で安いとなると、どのくらい小松菜さんとお揚げさんの煮浸しが続くのか?一つやり始めると、その後の研究?が長く続くのではあるが、小松菜さんが特別に安いのは、いろんな条件があってのことだと思う。


しかし、小松菜さんの煮浸し、とか、初めて作る。昔は、小松菜さんを洗って、それだけでビールさんを呑んでいた、という時代がある。その時代の小松菜さんの栄養価と、現在の小松菜さんのは違うと思うが、当時は、ほうれん草さんよりも栄養価が高い、ということで、小松菜さんをよく食べていた。


存在も、きょうのお料理はまずまず、という事で、呑みながら、小松菜さんの煮浸しを食べた。


奥園流の小松菜さんとお揚げさんの煮浸しの動画は以下。




これも、「マスターすれば一生もん」とあるので、多分、厚揚げと大根の炊いたんくらいに応用が利くのだと思う。実際、先日、小松菜さんとコンビーフさんを炒めた時は、上の動画の応用?だった。特に、一度お野菜を炒めてから、一分間蒸し煮にして、その後に五分の保温調理〜奥園流だと余熱調理〜というのは、他のお野菜のお料理でも、いろいろイメージが沸いてくる。多分、ほうれん草さんでも、似た結果になるのだと思うし、余熱調理、保温調理は、いまどきの光熱費の混乱状態には、どれくらいかの助けにはなると思う。実際、自分の場合は、このご時世にあって、信じられない?くらい?のガス代でなんとかなっている。


奥園流だと、あんまり特殊なお鍋を使わないというか、なるべく、多分、二十六センチくらいの蓋のあるフライパンでの調理が多くて、それ以外の調理器具が出てくることは少ない。自分の場合は、奥園流プリンを作る時のお鍋が例外、くらいであった。


あした、近所で小松菜さんが安いかは分からないのだが、お揚げを使わないといけないし、どうするか?と。あるとしたら、奥園流焼きいなり、なのかもしれない。これはまだやったことはないのだが、実に独創的な献立で、以前からやってみたいと思っているものだ。動画は以下である。




ここ何ヶ月か、酢飯が食いたくてどうしようもなかったのだが、ぽん酢で簡単に出来るなら、これかなー?と。安売りで出ているお寿司とかあっても、ご飯の質が落ちてる、とか、そんな状態なので、ポン酢で酢飯になるんだったら、これをやってみた方がいいんではないか?と自分の生活からすると思う。


ちょっと前に、安売りで、お寿司が出ていて、買って食ったら、もうご飯というか、酢飯が酷過ぎて、これは無理、という状態だった。今はどうなっているのかは知らないが、それ以降、酢飯さんのものが安売りであっても、買うことは出来なくなった。


そんな訳で、きょうはお揚げさんも買ったし、あすは奥園流焼きいなり、をやってもいいんではないか、と。ただ、先日、激安で買ったブレンド米の具合がまだ掴めないので、どうなのか?という感じ。きょうは、安売りのブランド米があったので迷ったのだが、買わないで、もうちょっと、ブレンド米の研究をしようと。酢飯?というか、ポン酢のシャリでどうなるのかも分からないのだが。


小松菜さんが安かった、という偶然はあるにしても、そこから奥園流焼きいなり、に行くのは想定外だった。ブレンド米のことは心配であるし、それとポン酢のお寿司、というのは、今のところ、お味としては想像がつかない。


ただ、ブレンド米は、ねぎま納豆くらいにすると、気にならない。最近は、納豆さん自体が高いとかあって、殆ど買っていないのだが、きょうは買ってきた。あとは、納豆を熱いご飯に入れては、ナットウキナーゼが死ぬ、という研究もあるので、納豆さんの食べ方が分からなくなっている、というのはある。ナットウキナーゼを意識すれば、の話ではあるが。


まあ、きょうはお料理も悪くなかったし、効率は別として、いろいろ頑張れたし、悪い日ではなかった。存在も、頑張ったよ、とほめてくれている。


お料理と自己評価の問題って、いろいろあるし、自分みたいに、お料理の時間より、洗い物の時間が大変、というのがあると、お料理そのものよりも、洗い物のストレスと、低い自己評価になって、まあ、そこをどう改善するのか?という問題がある。


一応、主夫志望、というか、存在との役割分担でそうなる見込みなのだが、それで洗い物がダメ、というのは、自分的には問題である。


一つの改善策として、食洗機の導入を考えてはいる。一般的な食洗機とはかなり違う、超音波洗浄機みたいなものであるが、普通?の食洗機とは違って、超小型だし、発想の転換的な製品なので、まだ評価が分かっていないものである。


でも、お料理の時間よりも、洗い物の時間の方が長いし、大変、という自分の場合は、導入してもいい、と思っている。見た目は食洗機というより、マウス?みたいな感じの品物。


ちょっとのお金さんで、時間も節約して、自己評価も下げない、という品物であれば、これは助かる。自分の場合なら、存在との暮らしに、いい影響があるのかもしれない。


それは試してみて、ということで、きょうはかなり頑張れた日なのかなー?と、まだ存在と呑むのである。