催眠がかかりにくいから、不適応なのか?催眠誘導をテストする | 巡礼者のブログ

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空気感染するという記事が、日本ではちゃんと出なかったり、とか、あるのだが、それが分かっていたら、何でもっと早く出さないのか?とか、二月の段階でお金さん配って二ヶ月くらい籠城とかあったと思うのだが。

それはそれとして、催眠誘導と呼吸とか、気になって、きのう、ねたまんまヨガではなく、別の音声を使って、呼吸やってみた。

先に言ってしまうと、やっぱり自分は、催眠誘導が効かないみたいで、呼吸自体は自分でもできるものだった。

以前の病院のプログラムの一部で、自律訓練法とかあったのだが、特にそこに参加しても、自分がやるのと大差ないという印象。

自分でやる場合、プログラムとか、音声とか、アプリケーションとかにあんまり適性がないのは、術者というか、音声とかアプリケーションとか、自分の呼吸のペースより早過ぎて、合わないというのはある。

自分の場合、測っても、一呼吸の長さが、誘導よりも倍以上遅いので、同調できない、というのはある。術者さんと一対一でやれば、違うのかもしれないが。

で、自己観察しながらやる場合は、仙人というか、仙道の本に載っている様な呼吸というか?気?の流れ方?になる。そういうのを常時やったら、からださんとか、生活が変わるのかもしれない。食わない生活とかやるとなったら、それが活きる展開になるのかもしれない。

きのうの催眠誘導の呼吸では、やはり自分の場合は、舌根と喉の力が抜けない、という感じになる。これは、トラウマの影響かも知れないし、主治医に報告すべき事なのだろう。

呼吸なのに、舌根と喉の力が抜けない、というのは、多分、呼吸法にとっては致命的なのだと思うし、それが抜けると催眠誘導にも影響するのかも知れない。

とは言え、その力を抜けさせるのが催眠誘導だろうが、という話でもあったりする。本当にやるなら、術者と一対一でやらないと、自分の場合は意味がないのだろう。

世の中全部?殆ど?が、洗脳や催眠であるとしたら、それにかかりにくいのは、社会に不適応になる?という話なのかも知れない。全体のうち、多くの人が洗脳状態にあるとか、催眠状態にあるとして、の話であるが。

そういう意味では、自分の治療とか、不適応というのは、適応の問題というより、催眠に適応できないとか、洗脳に適応できない、という話なのかもしれない。

主治医とのやりとりでは、これは催眠?なのかもしれない、という言葉を感じることがある。それならそれで、その催眠にのってみよう、と思うのだが、それにも適応できない。

そうなってみると、自分でやるしかない、と思って、自分でやる事はあるのだが、それは、催眠というより、観察となる。観察を通じて、からださんとの対話という事になる。

そこでからださんが催眠にかかってくれる訳ではないし、自分で出来るのは、からださんに半歩遅れてついていく、という感覚である。それで上手く行く時はあるが、たまに、である。

それからすると、舌根と喉の力が抜けない、というのは、アレクサンダー・ローウェンの本を読むと、自分に近い症例の人、というのもあるが、ローウェンの様に、怒りを出せば、エネルギーの流れがマトモになる、という気は、今のところしない。

舌根と喉の力が抜けない、というのは、ローウェンの様に考えるなら、言いたい言葉が言えない、という話になるのだと思う。確かにそれはある。

これは、主治医と、何らかの対策とか、治療法の選択を考えることになると思うが、あるるものでやる、という事ができるのかどうか?

ローウェンだったら、布団というより、ベッドをラケットで殴るとか、有名な方法もあるが、ウチはそういう環境にない。

何か、もっと洗練された方法がありそうなものだが、ここは主治医の知恵を借りるという事が肝要だと思う。

ヒプノセラピーとか、そういうのはあるが、お金さん的にとか、適性的にどうなのか?とは思う。

催眠誘導の方は、もう少し調べてみたい。