自称「依存症回復者」と関わった不毛な一年と、その疲労が酷い | 巡礼者のブログ

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主治医の時間も行けず、もちろん施設にも行けず、他の予定も一切できない悲惨な日。

爆睡しても、疲れているし、やはり、不毛な作業の手伝いの疲れが、ドッと出ているという状況。ヘルパーさんに聞いても、「手伝いして、お礼も言わないとか、凄いですね」と言われてしまう位だから、やはり、依存症が治ってないで、カウンセラーというのは、変なのだと思う。

まあ、不毛。呑んでないだけ、とか、吐いてないだけ、という回復者?というのは、中身は全然治ってない、というのがハッキリして、もう関係ない、という訳で、トンズラしたのだが、疲れはまだ溜まっている。

月曜日が祭日というのは、痛い。主治医の病院が休みだからだ。とりあえず、どうしたらこの疲労がなんとかなるか?と思うのだが、有効な方法が見当たらない。

お酒さんを呑んでどうにかなる、とも思わないし、予算もない。お金さんあったら、マッサージさんを受けたいが、もちろん予算もない。

とりあえず、足を温めるとかしているが、お金さんがあったら、銭湯さんというのは有効かもしれないが、その根性があるのか?と、何だかんだで、冬なので、銭湯さんから出るのが怖い。

ウチでお風呂さんを沸かすと、銭湯さんよりお金さんが要る。ウチでお風呂さんなら、後で外に出なくていい、というのだけがメリットである。

とりあえずは、生存報告であるが、やはり、自称・回復者を名乗る依存症系の人に関わると、ロクな事はない、と、確認するだけだが、授業料が高かった。

義理で手伝っていただけなのに、よろしく、も言わない、ありがとう、も言わない、お疲れ様、も言わない、で、人をモノだと思って、更に、真面目にやってりゃ、幾らでも甘えてきて、幼児化する依存症系に、真面目に関わっても、不毛なだけである。しかも、立場を作ってあげないといけない、という無言の要求?強要?があるので、もう逃げるしかないのである。

逃げたのは正解だったが、その一年間余りのストレスが、ドッと来るのは、これも高い授業料だ。

何が、「仲間」?だと思うが、勝手に仲間にされたくない。こっちは、そもそも別の病気だし。仲間、と言ってくる側の立場を作ってあげないといけないのだから、ホント、手がかかる。

まあ、もう見放したから、しったこっちゃないけど、依存症の人は、酒とかゲロとか止めても、中身が治ってない。で、自称・回復者、という「立場」で、カウンセラーやってると、周囲は先生と呼ぶから、自動的に立場が出来る、というか、強要するんだな。

タチの悪いギャグだが、これが現実である。

おかしいな、と思ったら、すぐに逃げること。

とにかく、休めるといい。それだけだ。

依存症の人には、「関わらない」のが鉄則である。