もう芸人とかテレビから追放した方がいい | 巡礼者のブログ

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団地の方の施設。都議選の投票。何しろお金さんが殆どないので、根性がいる。

都議選、まともな政党もないので、消去法で投票。また投票用紙読み取り機の問題が出てくるのだろうか?

団地の方の施設は、ネット環境があるので、デカイ画面で観る必要のある記事や検索で使わせて貰っている。

ただ、時々問題があり、先週は、知的系と思われる人が、仕事の帰りなのだろうが、隣のPCを使いながら、呪いの言葉を画面に向かって話し続けたので、退散。

きょうは、便所から帰って来ると、オレが使っていた画面を、知的系の人が、使い始めてしまったので、検索が水の泡。

団地の方の施設は、知的系の障がい者さんが多く、オレの様な精神系の人は殆どいない。

知的系さんの場合は、PCの前で、歌ったり、踊ったり、という事も多いので、それには慣れているが、呪いの言葉とか、検索のデータを水の泡に、という事が、二週続くと、退散せざるを得なくなるのである。

障がい者系の世界では、いちばん大変なのは、知的系の方々である。できない事、とか、覚えられないとか、騙されるとか、日常生活と、その援助が大変なのである。

精神系の場合は、いろいろとリハビリの方法も進歩しているし、何が大変なのか、自分からうったえる事ができる人は多いから、やりようもある。しかし、困っている事と、問題になっている事がズレている場合とか、問題が何であるか分かっていない、とか、本人は病識はないが、周囲の人はそれで困っている、とか、いろいろある。

本人が病識がない場合は、社会活動をしていたりするので、職場や家庭で、困って病気になるのは、部下や家族の方だったりする、という事は、結構ある。だから、病識のない人と関わりになっている人たちは、災難なのである。

本人が困っている事と、問題になっている事が違う、というのは、なかなかありがちな事である。この場合も、周囲は大変だったりするので、お医者さんとか、ワーカーさんは、力量を問われるものである。

本人は困ってはいるのだが、問題が特定できない、というのも、ありがちである。多分、精神系では、そういう人の割合がいちばん高いと思う。

と、こうして挙げてみると、実は、普通の人?の方が、よっぽどおかしな人とかいるし、政治家やら、官僚やら、経団連やらの人間の発言とか、顔とか見ていると、よっぽど異常な訳で、措置入院の必要を感じる場合が多い。でも、そうならないのは、それが、権力だからだ。自分が正しいと思っているから、精神科にも通うつもりがないのである。

薬局で待っていると、テレビでは、そういうキモチワルイ顔と言動の人たちの姿に被爆してしまう事がある。あとはお笑い芸人が、昼間から、人をイジる=虐める番組が流れているから、教育上も良くないので、芸人とか、テレビに出してはいけないんではないか?と思うことがある。

マトモな世の中ではないから、オレの方がおかしくなる、ということかも知れないが、本当は、マトモな世界にいたら、オレは病気も治ってしまうのではないかとさえ思っている。

戦前の話だが、ナチスドイツの時代、日本とアメリカが戦争するのではないか?と不安になって、精神科に入院したり、通院したりしたドイツ人は、結構多いのである。実際、日本とアメリカは戦争になったし、という事は、その患者さんたちは、マトモな直感を持っていた、とも言える訳で、世界情勢に見識もあったのだろう。そして、ナチスドイツは滅びた。日本も滅びた。

そんな時代と殆ど近い状況の今、おかしくさせられている人たちはいると思う。

やってらんない内閣の発言とか、ホント、政治家と経団連のバカどもは戦争やりたいんだね。巻き込まれるこっちはたまったもんではない。

逃げるにしても、適当な場所もないし、やってらんない。

バカなベテラン芸人が、将棋の藤井さんをどうこう言ったらしいが、いいオトナが恥ずかしいし、教育上良くないからやめて欲しいよな。

日本がここまでダメになった原因の一つは、テレビのお笑い芸人たちに問題があると思う。逆に言えば、マトモな大人、マネしたくなる、手本にしたくなる様な大人が存在しないのだ。

そんな下らないバラエティーを見ていれば、下らないバラエティーの出演者と、それこそミラーニューロンで繋がってしまう。つまり、イジメが当たり前で、バカな大人になるだけなのである。

まあ、今時、テレビ観てる人っているのか知らないが、ニュースとバラエティーと芸人の番組は避けて通った方がいいんでないの?関わったらバカになるだけ。

本当の美男と本当の美女がいないで、芸人ばかりが出ている環境というのは、視聴者にコンプレックスを感じさせないためだから、ブ男やブスやバカが威張っていて、マトモな品格がある人の方が、小さくなって生きなければならない世の中になってるということ。

テレビ棄てたのは、震災の年、原発事故の年だけど、報道の酷さに呆れて廃棄した。それまでは、まだ、この番組は、どうやって視聴者を洗脳しようとしているのか?を観察するために、テレビは残してあったのだが、あまりにも、やってらんなくなって、棄てた。

施設の昼食会とかで、ニュースとか流れると、キモチワルイ顔のとんでもない発言の輩が出てくるので、メシがマズくなる。施設にお願いして、ニュースをつけるのをやめて貰った。

よく、こんなキモチワルイ世の中に耐えられるなー?と、呆れた様に感心?絶望するオレであるが、一応、投票はした。

公務員は、ちゃんと手で数えろよ。