家族のコロナ感染によって

濃厚接触者となった娘と私は

1週間の自宅待機。


タイミング悪く

その自宅待機期間中に

5回目の受診予約が入っていた。


仕方なく予約の変更をお願いすることに…






予約の取りにくい検査が入っていて

次回の予約は1ヶ月先。


以前に念のためにと

薬を多めに処方してもらっていたことが

役に立ちました。


薬が切れてしまうギリギリのところで

予約が取れて助かった…






さて

退院して5ヶ月で

5度目の受診日です。






今回の検査で経過が順調ならば

地元の総合病院へ戻るという話だった。


血液検査

心電図検査

胸部レントゲン検査

心エコー検査


いつもの検査をひと通り。






今までぐんぐんと下がり続けていた

BNPの数値が

なぜか今回は3桁に逆戻り…


術後すぐ 1000

術後1ヶ月 320

術後1ヶ月半 170

術後2ヶ月 110

術後3ヶ月 70

術後6ヶ月 120


数値が上がっていて

私は心配になってしまったのだけど…






先生は

大して気にしている様子もなくて

まぁこんなものかなぁ…と。






産まれてから15年の長い期間

通常とは違う血の流れで

ずっと頑張ってきた心臓。


手術をしてまだたったの半年

新しい血の流れに心臓が慣れなくて

追いついていないのかもという話になる。


なので

脈を抑えるβ遮断薬(ビソノテープ)は

長期的な使用になりそうだと…






血液サラサラ薬は

手術から半年でようやく全て終了。


これからの薬は

ビソノテープだけです。






BNPの上昇で

転院の話が延びるのかと思ったけれど

次回からは地元の総合病院でOKだそう。


このままこの病院とも

主治医の先生ともお別れなのか…と

寂しく感じていたのだけど

違ったみたいです。






日常的な検査と薬の処方は

地元の総合病院で行うそう。


並行して

手術からちょうど1年になる時期に

こちらの病院でも

検査と受診の予約が入りました。






主治医のO先生は

娘も私も大好きな先生。


お別れじゃなくて良かった!