田原俊彦、FC温泉ツアー山形、かみのやま温泉への道 | 美波風の風天ブログ

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風のように、自由に楽しんで、きままに書いてます。 今日の風はどんな風~



温泉ツアーまで
もうあと一ヶ月ですね(  ̄▽ ̄)


私も少しずつ予定を考えないと、と思い
まずは交通から確認してみました(^^)



○新幹線だと、ギョーザの街からは
2時間20分ほど。

お代は片道8300円位×2=16600円



○ロドスタで行く場合

ウチから山形上山までのルートは二つあって

仙台の村田JCTから廻っていくパターンと
福島飯坂から国道に下りていくパターンがあり


仙台経由のほうは、30分早い3時間。
ETC割引で、片道4400円×2=8800円


福島経由だと、時間は3時間30分ほど。
米沢北から有料道路を使うけど
片道3060円×2=6120円


福島飯坂からだと、30分違うけど
料金は往復で2800円安くなり
また高速ではないので燃費も上がると( ´∀`)


それに

目的地に早く着くためのものだから
仕方ないけど……


高速って
つまらなくないです?( ̄□ ̄)


変化なしの巡航が延々と続くため
眠くなったりするし。

誰かさんと違って(○・´艸`・)62㌔プッ
どうせスピード出さないし~


念のため、お伝えしますが
ロドスタは古いとはいえ
スピードが出ない訳では無いのです

ただ、スピード上げると
うるさいだけなのですw(`∀´)
時速80㌔がモアベターなのよ



新幹線も、少し迷ったんですけどね
目的地まで、乗ってれば良いし
疲れないし、寝ていけるから~


でもやっぱりクルマは
小回りきいて荷物を持たないでイケる、
ものぐさな私には、有効な手段(* ̄Oノ ̄*)


なんと言っても、一番の魅力は
時間に縛られないとこ( ̄∇ ̄+)気ままに移動出来るし~


そんなわけで、やっぱり
春のドライブがてら
ロドスタでトコトコ行く予定です(  ̄▽ ̄)



行きでも帰りでも
福島飯坂方面からの国道を利用するなら

13号線の途中、少し入ったところに
熊野大社があるので
興味ある方は、参拝されると良いでしょう


本殿裏に、こっそりおられるうさぎを
三羽見つけて、ご利益を‼( ゚∀゚)


ネタバレは、ご利益無いそうなので
自力で見つけ出すべし‼(* ̄Oノ ̄*)


➡熊野大社のHPは、コチラ!



うさぎさん、いっぱい( ´∀`)



それで


こちらの神社は、縁結びの神様ですので

もう、結ばれちゃってウン十年、なんて方は
それはそれで(* ̄Oノ ̄*)諦めて頂き


運命の出会いが
まだ訪れていない方!( ゚∀゚)


……私も含めてですけど(`∀´)


まだまだ、しつこく、神様に
お願いしようではありませんか‼
( ゚∀゚)ラバープリーズ



ご祭神は

「イザナギノミコト」
「イザナミノミコト」
「スサノオノミコト」の三柱の神様で


境内には
他に三十柱の神様もいらっしゃいます


ということは…


併せて、三十三柱。



どこかで聞いたことのあるような数字です(○・´艸`・)





コチラの神様の解説が載ってまして
お馴染みの、有名なシーンではありますが
ご紹介~(^^)


『 熊野大社の神様、
伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と
伊弉冉尊(いざなみのみこと)は、
神話の中で 一番最初に結ばれた
男女の神様です。


神話によれば、まず、
男の神様である伊弉諾尊がこういいます。

「あなにやし、えをとめを。」 
「ああ、なんと素晴らしい女性だろう。」


これに対して
女の神様である伊弉冉尊がこう返します。

「あなにやし、えをとこを。」
「ああ、なんと素晴らしい男性だろう。」


駆け引きも飾り気もない、
シンプルで、素直な言葉。


日本で
一番最初に交わされたプロポーズです。


熊野大社の神様は、
日本で初めてプロポーズをして結ばれた神様、 縁結びの神様です。』



参拝後、トシちゃんを見て
つい言ってしまうかもしれない


「あなにやし、えーおとこ!」( ゚∀゚)



……少し違うな( ̄∀ ̄)



こっちね。


「あなにやし、えをとこを!」( ゚∀゚)



また、境内には
昼食や珈琲が飲める場所もあるようなので
ゆっくり参拝も出来るようです(* ̄∇ ̄)



それから、宿泊先の
かみのやま温泉周辺ですが

お城とか、武家屋敷とか、
沢庵禅師ゆかりのなんちゃら?とかあるようです(^^)

温泉の観光HPがありましたので
ご参考にどうぞ( ̄∇ ̄)

➡かみのやま温泉HPは、コチラ



➡コチラが肝心の宿泊先、古窯



かみのやま温泉と
熊野大社の、おおまかな位置(^^)