今まで履いていた225/65R17タイヤから、タイヤサイズを大きくするために、インナーフェンダーを加工する事にした。
外径730mm、タイヤ幅が225mmから更に大きくなると、ハンドル全切りした時、フロントホイールハウス内の後ろ側が、微妙にタイヤとあたりそう。2インチアップしたら加工しなくてもいいかと思ったけどあまり、変わらなかった。
ギリギリだと、オフロード走行した時にサスペンションが沈むとあたる。タイヤがバーストしたら大変なので、諦めて加工する事にした。車検前だと何かと面倒なので、車検が終わったタイミングで、今回も元レネゲードオーナーで、今はルビコンオーナーのの整備士さんにお願いした。
加工は、ジャッキアップしてフロントタイヤを外したら、インナーフェンダーを外して、ボディの溶接部分を少しずつサンダーで切る。
加工が終わったらインナーフェンダーを戻して終了。出っ張りが無くなったし、押してみてもボディが無いので、当たれば更に引っ込む。
海外では自分で加工してる動画が上がっているけど、とてもじゃないけど難しい。工具もいるし、なかなかボディの鉄板が曲がらないしで大変な作業。
標準タイヤなのであまり変化がわからないけど、確実にクリア寸法が大きくなっている。
新品タイヤをつけるのが楽しみだ。