メディアにより私達がいかに

事実と違う姿を刷り込まれて

いるか、その一例を述べたい

と思います。

2010年11月23日に

延坪島砲撃事件というのが

ありましたね。

私達は韓国軍と北朝鮮軍とが衝突して

砲撃が行われて北朝鮮軍が圧勝したと

いうニュアンスで伝えられました。

しかしあの時、本当は何が生じていた

でしょうか?

あの時、実は韓国の李明博大統領は日本

の対馬に武力侵攻するべく着々と軍を延坪島

に集結させ、まさに軍事行動に出る直前

だったのです。

これを事前に察知した北朝鮮の当時の指導者

金正日は迅速に北朝鮮軍を延坪島の対岸に集結

させ、一気に砲撃を行い、集結していた韓国軍

を壊滅させました。

これが真相です。

つまり、あの時の2010年11月23日に

ニュースになった延坪島砲撃事件とは、日本に

軍事侵攻しようとしていた韓国軍を北朝鮮軍が

壊滅させ日本を守った、ということだったの

です。

さて、ここで本質を把握しましょう。

前にも述べましたが北朝鮮とは1945年の敗戦

に際して、日本を滅亡させないように日本の中枢

の人々がその後のアメリカとソビエトとの対立を

上手く巻き込んで北緯38度線で膠着させ、日本を

守るための軍事国家として金日成を傀儡として

立てて作った国です。

これに対して韓国とは、敗戦後の日本を封じる

ためにアメリカを介してディープステイトが反日

の李承晩を初代大統領に担ぎ上げ作った国です。

つまり韓国という国家は反日のために作られた

国家でした。

勿論、一般の韓国人は親日やまともな人々も

いますが、政治体制は反日のためにディープステイト

によってアメリカを介して作られたのです。

金正恩は金正日と横田めぐみさんとの息子で

あり日本人である事は2014年以降に明らかに

されました。

横田めぐみさんは金正日の3番目の妻にされました。

更には金正日も日本人です。

北朝鮮を建国した日本人実力者の1人である

畑中理(はたなかおさむ)が傀儡の金日成がソビエトに

長期訪問中に金日成の妻を身籠らせ、生まれたのが

金正日でしたから金正日も日本人でした。

歴史の真実は私達が認識させられてきた姿とは

大きくかけ離れています。

横田めぐみさんは今、どうしているのか?

横田めぐみさんは日本で言えば上皇后に相当する

存在であり北朝鮮の中枢です。

北朝鮮の中枢として日本を守るために尽力され

ています。

金正恩の「正恩」という名前は母である横田めぐみ

さんが「日本に正しく恩を返す」という意味を

込めて命名したとのことです。

金正恩も日本の国会議員より遥かに日本を守る

ために尽力しています。

韓国の歴代大統領は常に日本を批判してきた

のに対して、北朝鮮の金正日や金正恩はただの

一度も日本を批判していない事実にお気付きで

しょうか?

それもその筈。

金正日も金正恩も日本人指導者ですから。

横田めぐみさんはスイスにいる事もある

ようですが、よくアメリカ軍機で日本の横田基地

から日本にも訪れています。

勿論、横田めぐみという本名ではなく架空の

中国人名を装い麻布や京都に来ています。

伊勢神宮の参拝にもしばしば訪れているようです。

横田基地周辺では横田めぐみさんの目撃情報

もよくあるようです。

横田めぐみさんはかなり前から何度も日本を

訪れては日本と北朝鮮との国交樹立をするべく

政治家や高級官僚と話を試みたようですが、

全く動こうとしない日本の政治家に怒りを露わに

して、政治家や官僚を見限り、以降は日本の宮家

と接触を重ねているようです。

そういう事実の風景の中でトランプ大統領と

金正恩は会談を行いました。

トランプ大統領の2期目が始まったなら、

トランプ大統領と金正恩とにより北東アジアの

平和的な改革が行われるものと思われます。

既に朝鮮半島の統一は北朝鮮の金正恩主導で

行われる方針が決定されているようです。

ディープステイトが作った反日国家の韓国を

トランプ大統領が切り、在韓アメリカ軍が

韓国から撤退すれば日本を守るために鍛練され

てきた屈強な北朝鮮軍を前に韓国軍は白旗を

上げるでしょう。

そうなった時に統一された朝鮮半島が

日本とどのように関係するか、緩やかな円の

経済圏になればと思いますが、トランプ大統領

2期目と共に生じる中国の大改革も含めて

大きく北東アジアが変わりそうな息遣いを

感じます。

先ずはトランプ大統領の再選が確定する

事が待ち望まれます。

 

木村 正治