最近の研究では、大麻には「がん細胞」を縮小させたり、抗がん剤などの苦痛を和らげてくれたり、認知症やてんかんの治療にも効果のある成分が含まれていることも科学的に証明されたりしています。
当然ですが、ピーター・ティールなどの著名な投資家たちがこれを見逃すはずはありません。
なので、資金も大麻スタートアップ企業などにも投下され、グリーラッシュが特にアメリカを中心に始まっているのです。
日本ではまだまだCBDといっても知らない人が多いですし、大麻というだけで嫌悪感を示す人も多いのが実情です。
大麻=悪という図式が根付いているとも言えます。まだまだ日本で受け入れられるには時間がかかると思いますが、特に医療用大麻などは、苦しんでいる患者さんに対して、希望すれば適切な医療体制のもとで使用できるようになれば良いと切に感じます。
嗜好大麻や娯楽大麻については、きちんとしたルール、法での縛りなどが無いと社会的に大きな影響が出る可能性がありますので、まずは諸外国のように医療用大麻から検討するべきとも思います。
ITでの分野でも、日本はアメリカの GAFA(Google,Apple,Facebook,Amazon)に大きく遅れをとり、世界的にビジネスの主流を抑えられているイメージがあります。
同じく大麻(マリファナ)ビジネスでも、変化を受け入れる柔軟な姿勢と心を持たず、大麻ビジネスの起業家を生み出すことを良しとしなければ、ITと同様に海外の企業にシェアも全て奪われていくことでしょう。
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