◆まだ続くウクライナ戦争
https://tanakanews.com/250104ukrain.php
【2025年1月4日】ドナルド・トランプは大統領に返り咲いたらウクライナ停戦を実現すると公約していたが、それは具現化しそうもない。ロシアもウクライナも乗り気でない。ウクライナが終戦するとしたら、それはドイツでAfDが政権をとるなど、欧州が対米自立した時だ。それは意外と早いかもしれず、その場合、多極型に転換した世界の中で米露や欧露が和解する。

◆アルメニアを捨てアゼルバイジャンと組んだイスラエル
https://tanakanews.com/250126azeri.php
【2025年1月26日】かつてナゴルノカラバフを占領するアルメニア人は、西岸を占領するユダヤ人と同じ戦略でアゼルバイジャンを侵食した。だがウクライナ開戦で多極化が決定し、イスラエルはアゼリ支援に鞍替えした。捨てられたアルメニアはカラバフから撤退してアゼリと和解した。理由不明な総撤退に世界は驚いた。裏にイスラエルの鞍替えがあった。

◆欧州を政権転覆するトランプ陣営
https://tanakanews.com/250116europ.php
【2025年1月16日】ドナルド・トランプが、仲間のイーロン・マスクらを使って、ドイツや英国で、リベラル系や中道右派の既存のエリート政権を追放する流れを誘発・加勢している。欧州が米覇権から分離していくと、欧州と米国も別々の極になり、世界の多極化が進む。

◆トランプの米州主義と日本
https://tanakanews.com/250109japan.php
【2025年1月9日】トランプの米国が米州主義に転換し、米州だけを重視して他の地域を軽視するようになったら、安保協定など日米関係はどうなるのか。米国は、米州から遠いアジアの国である日本を従属させてくれなくなるのでないか。

◆CIAやUSAIDを潰すトランプ
https://tanakanews.com/250206CIA.php
【2025年2月6日】トランプ米大統領が、諜報機関であるCIAの全職員に早期退職を勧めた。米諜報界の主要な機関であるCIAは、トランプが不正の温床と非難してきた深奥国家(DS=諜報界)の象徴的存在だ。トランプがCIAを潰そうとするのは自然な流れだ。

◆米国と世界を非米化するトランプ
https://tanakanews.com/250220trump.php
【2025年2月20日】非米側と対立する米国側(米覇権)の本質は諜報界だ。トランプはDOGE捜査で諜報界を抑止し、米国側全体が停止した。この状態を作った上で、トランプは対露和解を進め、露敵視が前提だったNATOを瓦解させた。米国は米国側(諜報界の傀儡)から離脱し、米国側(米覇権、諜報界)全体が崩れている。大統領就任から1か月ですごいことになっている。


田中宇の国際ニュース解説 無料版 2026年5月28日 https://tanakanews.com/