今、世界は何処に向かっているのか?

一部の方々にはなかなか受け入れ難いことかも知れませんが、今、国際政治の世界は1つの新たなレジームに向かって目まぐるしく動いているという認識があります。

そもそものその伏線は、遥か中世紀からありましたが、近代から現代に掛けて政界・経済界を巻き込んで益々世界に影響を及ぼす問題に発展しました。その問題とは、金融を世界的に支配することで人類社会をコントロールしようと企てるグローバリズムの台頭のことです。

現在、そのグローバリスト(=ユダヤ系国際金融資本グループ)の牙城となっているのが、世界最大の人口を抱えた共産党一党独裁国家である「中華人民共和国」(以下「中共」と記す)です。

そもそも共産主義社会というのは、一部の特権階級に富と権力が集中するシステムです。つまり、グローバリストにしてみれば、共産党中央の一部の指導者を懐柔すれば、国の資源も人民も政治・経済も意のままに操ることが出来る訳です。

1978年、毛沢東首席の死によって、中共では約10年間に及ぶ文化大革命が終焉しました。この文革で国内の反体制派の知識人文化人を主体に数千万人が粛清されました。その後、国家首席として安定した地位を確立したのは、親日派の鄧小平氏でした。

国内が荒廃した為、経済が豊かになれば民主化が進むと判断した日本政府は、1980年から90年に掛けて総額4兆円のODAで疲弊した中共を経済的に支援しました。

しかし、1992年、その後の世界経済に大きな影響を及ぼす政策が、当時の米国民主党クリントン政権によって行われました。それは、グローバリストの金庫番キッシンジャー氏の策略により米中の密約で実行された、中共の外貨導入政策です。

日本に中共市場を独占させまいとした米国民主党政権は、工作により共産党内部からその巨大な市場を解放させました。これにより、米国からゴールドマンサックスを筆頭にグローバリストの巨大資本が次々と中共に投入され、こうして中共は彼らの実質的な傀儡国家と化したのです。

中共はこの外貨導入によって、2010年にはGDPで世界第二位に躍り出ました。その後もグローバリストは、経済のみならず国際政治や軍事の面でも中共を世界の脅威となる存在に導いて行ったのです。

中共より遥か以前から政治・経済、そして軍事の広範囲に亘って、米国政権を裏で操ってきたグローバリストは、米国の「陰の政府」(D●)と呼ばれ、その影響は米国のみならず日本、EU、そして世界へと歴史を追って益々拡大されてきました。その影響を最も深刻且つ徹底的に受けて来たのは、他ならぬ日本です。過去の日本の戦争はグローバリストとの闘いだった、と言っても過言では無いでしょう。

しかし、2012年の第二次安倍政権誕生によって、日本政府に於けるこの影響力の排除政策が始まりした。それが、安倍晋三首相によって提唱された「戦後レジームからの脱却」というスローガンの下での「日本の真の独立再生」の為の数々の政策でした。それはグローバリストの国内コントロールタワーである財務省との闘いでもありました。安倍氏の認識は、上記のグローバリストの影響力の排除こそが、日本を初め各国の真の主権回復の為に不可欠だと確信していたのです。しかし、これを進めるには余りにも敵が多すぎました。他ならぬ日本は、グローバリストにとって重要な資金源だったからです。

そんな時、グローバリストの本拠である米国に、これまでとは全く異質な指導者が登場しました。それこそが、ビジネスマン上がりのドナルド・トランプ大統領でした。安倍氏はトランプ氏なら自説に賛同を得られると確信し、真っ先にトランプ氏と面談に及びました。結果は大正解。トランプ氏は安倍氏と意気投合し、この目的の為に共闘することを誓ったのです。

その後、安倍氏は精力的に外交活動を展開しました。取り分け、グローバリストを唯一排除していたロシアのプーチン大統領と会談を重ね、日米露がこの問題で共闘するように働き掛け、トランプ=プーチンの関係深化の仲介を努めました。ここに3者の極めて特別な連携関係が確立する事になったのです。

2019年大阪のG20は、その象徴的なイベントでした。密かにそして精力的に共産党の内部改革を推し進めていた習近平氏を加え、合わせて4名の特別なネットワークがこの時確立しました。しかし、これを警戒したグローバリスト側は、卑劣にもその中心人物であった安倍氏を公衆の面前で暗殺するという暴挙に出たのです。しかし、この惨事によって、他の3者の決意はより強固となりました。

トランプ大統領は、世界を混乱に導いていたグローバリストの国際的なコントロールタワーであった米国において、その傀儡である民主党から国政を奪回し、グローバリスト排除を政策の中心として積極的に推し進めています。トランプ大統領の活躍によって、グローバリストの国内外の影響力は年々弱まっています。

現在は、グローバリストの最後の牙城である中共を内部と外圧による両面から瓦解させ、その影響力を世界から徹底的に排除する最後の戦略が進められている、そう見てよいと思います。国際社会をテロや紛争、疫病やワクチンで混乱させ、資源や金融で利益を独占していたグローバリストの影響は根絶される日が近づいている。世界は、新たな次元の夜明けを迎えようとしています…

以上の内容は、あくまで私個人の洞察です。馬鹿らしいと否定せず、出来れば貴方の頭の個人ファイルに保管しておいてください。いつか、単なる憶測で無かったことが証明されるかも知れません。