日本も加盟している国際連合(国連)の正式名称は「連合国」です。
「連合国」憲章には「敵国条項」があり、日本は敵国であり敗戦国です。
「連合国」は、日本を調査研究した結果、日本は今でも「神と一体の神の国」であると認識しました。
「連合国」にとって、自分達と真逆の「多神教」異教徒の存在を許すことは出来ません。
地球原住民は多神教でしたが、これらの民を壊滅してきたのが「連合国」の歴史です。
「連合国」は、幕末期の日本に本格的に浸入して、幕府側と薩長側の両方に兵器を売り込み、借金漬けにしました。
膨大な借金を背負った明治政府は、「連合国」が提供する人材の指導通りの傀儡政権となりました。
これで「連合国」は日本をほぼ実効支配しました。
本格的に実効支配したのは、第二次世界大戦で日本を完膚なきまで征服したときです。
爾来、日本は「連合国」の占領下にあります。
更に、「連合国」は「偉大なる神の国」を落とし込むために、日本人を「イエローモンキー」と蔑称しています。
支那を除く「連合国」は、白人だけが人間です(白人第一主義)。
「イエローモンキーのくせにネクタイを着用している」
「イエローモンキーのくせにゴルフをしている」
「イエローモンキーのくせにハンバーガーを食べている」
しかし、日本からお金を引き出すためには、恫喝して煽てる必要があります。
日本は「煽てれば豚も木に登る」のごとく、お金をばら撒く花咲か爺となります。
情けない。
先ず日本がしなければならないのは「連合国」からの脱退です。
日本独立への第一歩となります。
更に日本は「白人も有色人種も共生共存する、差別のない世界宣言」をします。
世界は、このような日本を待望しています。
日本彌榮
世界彌榮
( 付 記 )
人種的差別撤廃提案
大日本帝国は、1919年4月11日、第一次世界大戦後のパリ講和会議の国際連盟委員会において、人種的差別撤廃を明記するべきという提案をしました。
国際会議において人種差別撤廃を明確に主張した国は日本が世界で最初です。
採決の結果は、賛成が11名、反対が5名となり多数決で決定されました。
しかし、議長のウィルソン米国大統領は、
「全会一致でないため提案は不成立である」と宣言しました。