“Sunset Yellow may have an adverse effect 
 on activity and attention in children” 

この食品を食べると子供の活動や注意力に
悪影響を与える可能性があります

もしスーパーで手を伸ばした食品に
こんな表示があったら、あなたはどうしますか?

実はこれ、イギリスのスーパーでは
普通に使われてる表示。

一部の合成着色料を使った食品については
上記の英文が表示されています。

というのも、これを摂取した子どもには
落ち着きがなくなる傾向が見られることがわかり、
イギリスの食品基準庁は
この表示を義務化したのです。

きっと、こういう表示を見たら、
買うことをためらうのではないでしょうか?

しかし、日本ではこのような
表示義務がありません。

イギリスで表示対象となっている
合成着色料のうち4つ
(黄色4号、黄色5号、赤色40号、赤色102号)は、
日本でも使用されています。

そして、これは子供の大好きなお菓子や
清涼飲料水に多く使われているのですが…
親はそのリスクに気づかないまま
子どもに飲ませてしまっていることがほとんど。

実は、合成着色料にに限った話ではありません。

他にも、欧米諸国など海外では
規制されているのに、
日本では野放し…

それどころか、
その食品に含まれているかどうかすら
判別できない物質があるといいます…

あなたや周りの人も好んで食べている食品にも
含まれているかもしれない…

その物質の正体とは?

>ビデオで正体を確かめる


ダイレクト出版
加工食品診断士協会 運営事務局
佐田