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「食品」とは「食べてはいけない化学製品」の略です。

現在、日本で流通している食糧の99.99%は「食品」です。

私たちは、毎日毎年「食品」を呑み込み、その「食品」が腸内で消化されないまま、腐敗して「ゴミ」となり蓄積して、血液を汚し、これが原因で病氣になっています。

食べると食べるだけ「ゴミ」が貯まります。

「癌」という漢字を見てください。

「食品が山のように貯まっている」病氣がガンです。

特に50歳を超えたかたは、ゴミという食品を充分に貯め込んでいます。

ですから、食べなければ良いのです。

食べませんと、私たちの身体は、必要とするエネルギーを確保するために、体内のゴミを燃焼させて、分解し、組み立て直しをして下さいます。

結果、最低限、必要とするエネルギーを確保し、本当に良くないものは、排出してくださいます。

ですから、自然と痩せます。

健康を取り戻します。

これが「断食」の素晴らしさです。

斉藤はお腹が減りましたら食べています。

お腹が減らなければ食べません。

原則、玄米雑穀ご飯を一膳、1日一食です。

「1日一食」ということは24時間断食です。

3日間位の断食は、日常茶飯事です。

写真は、10日間本断食(口に入れるのは水だけ)明けの3日目になって、やっと出てきてくださいました宿便です。

斉藤でも(と言って申し訳ありませんが)、これだけのものが出てきます。

斉藤は、この断食を普通の暮らしの中、自分で情況をチェックしながら行いました。

一般のかたは、決して独断ではやらないで、必ず、指導者のチェックを受けながら実施してください。

入れないと出て行きます。

50歳以上になったら、「出すのが先」です。

まずは、朝ご飯を抜いて「一日2食」、

そして「24時間断食」。

これに慣れてきましたら、断食前、2日間で食べる量を少しづつ減らし「3日断食」。

そして、断食後の復食が大事です。

最初はお粥一膳にして、3日間かけて食べる量を少しづつ増やしていって、もとの食事に戻します。

断食後の「ドカ食い」は危険です。

これらの注意点を厳守しますと、自分だけで「3日断食」までは出来ますが、これ以上の本格的な断食は指導者の管理下で行ってください。

(決して、斉藤の真似をして独断ではやらないで下さい)。

「3日断食」、そして本格的な断食は、楽しく喜んで明るい心で実践することが重要です。

自分の命が、他の命によって生かされていることに氣付き、悟りの境地に達する場合もあります。

「断小心」にもなり、大きな佛様の心、慈愛の心に満たされた(本当の)自分を発見することができます。

ありがとうございます。