小学生の10人に1人以上が“脂質異常”

2022年、香川県の小学4年生
7,131人の調査により、
このような結果(男子 11.4%、女子 10.0%)が
判明したといいます。
(ちなみに、糖尿病リスクの高い児童は
 16%ということでした)

(参考:香川県「令和4年度 小児生活習慣予防検診の結果」)

コロナ禍での運動不足や生活習慣の乱れなど、
様々な原因が考えられていますが…

80万部突破のベストセラー
『食品の裏側』シリーズの著者・安部司先生は
こういった健康リスクを考える際は、
“食の変化”に目を向けるべきだと指摘しています。

「現代は昔と違い、大量の加工食品・添加物と共に
 私たちは生活しています。

 特に日本は添加物を摂る量が多く、
 年間で数キロ以上も体内に入れているのでは
 という話もあります。

 自分や周りの人の健康を守るためにも、
 添加物についての正しい知識を身につけるのは
 今や不可欠なのではないでしょうか」

そんな安部先生が、
生活習慣病と添加物の関係について
実験を通して解説されていたビデオを
先日公開しました。

>ビデオを今すぐ見る


そして、昨日より募集を開始した安部先生の講座は
あなた自身や周りの大切な人の
健康を守るために、

加工食品や添加物を中心とした
食の知識を広く深く学んでいただく
内容となっております。

おかげさまで、非常に多くの方から
お申し込みをいただいています。
ぜひあなたも一緒に学んでみてください。

>講座の詳細を確認する

※2024年の開講は今回募集分で最後となります。

 
 

ダイレクト出版
加工食品診断士協会 運営事務局
佐田