”庵野監督の「シン・仮面ライダー」の隠されたメッセージ、原点回帰しつつスケールアップした作品で”

「彼ら」が現実世界で起こしたプランデミックの目的を作中で語らせている

改造人間コウモリオーグ（ショッカー最高の生化学研究所主幹）が作中、「人間の数を最も削ったのは飢餓でも戦争でもない、疫病だ」「バット（コウモリ）ウイルス（＝コロナウイルスの宿主は元々コウモリ）は人類の幸福のために必要な作品だ。」「疫病は素晴らしい」「増え続ける人口を作為的に減らし、選ばれた価値のある人間を幸せにする作品だ」と語るシーンが出てきます。