①おばあちゃんを殺すかもしれない
おばあちゃんが例え肺炎で亡くなったとしても、あなたのせいではないです。
他の病気で亡くなることもあります。
話せるのであれば一緒に話す時間、一緒に過ごす時間が多い方がおばあちゃんは幸せではないでしょうか。
②陽性になったら周りに迷惑をかける
執拗なPCR嵐??誹謗中傷??
まずは、普段から周りの方と良好な関係を築きましょう。誰が悪いという発想をやめましょう。
熱があったらまずはしっかり治しましょう。
きちんと予防に努めていれば、周りの方も不要な検査を受ける必要もありません。
③だたの風邪ではないんじゃないか!?
未知なる感染症??
まぁ、そうかもしれません。
風邪って大変な病気ですよね。どこからどこまで何を指していますでしょうか?
治るかどうかは本人の治癒力次第です。
薬や治療がその一助となるかもしれませんが、あくまで一助に過ぎません。
風邪を治すことが出来ればノーベル賞って昔から言われていますものね。
PCR陽性の方も何十人かいますけれど、症状も状態も様々です。
当たり前ですよね。
ただ相対的に、コロナが全ての病気の中でもっとも重症疾患だとは思いません。
④医療崩壊?
元々、病院の数は限られているので、元気な方が2週間ベッドを占有すればベッドは足りなくなることは想像出来ます。(ただ今の数なら大丈夫です)
でも、本当に入院は必要でしょうか?
それは元来の疾患についてもいえることです。社会的入院も少なくありません。
これを機に、入院の対象、入院の期間など見直してみても良いかもしれません。
社会の受け皿をどのように確保していくのか。
政治家の方にはそこを考えて貰いたいです。
⑤ひとりひとりが出来ること
手洗い、うがいをすること
栄養のある食事をとり、良質な睡眠をとること
ひとと話して脳も心も活性化すること
様々な本を読むこと
適度な運動、散歩とか体操とかして体を動かすこと
風邪気味かなと思ったら無理をしないで早めに休むこと
島谷 佳見