先日、家族でキャンプに出かけました。
はじめて行くキャンプ場。
川のほとりに広がるキャンプ場でした。
四六時中、ザワザワザブザブと水が流れる音が聞こえる場所です。
次女は夜、寝るときに「川の音が大きすぎて眠れない。」という程、涼しげな音がステレオ効果で響きます。
月光の下で青白く光って流れる川を観ていると・・・幻想の世界に迷い込んだようです。
そんな幻想の世界では・・・
怪しく「魔が差す」瞬間があるようで。
私としたことが、、、、そんな川の激流に流されてしまい![]()
冗談抜きで「死」を覚悟しました・・・。
必死に水面に顔を上げようにも、次々に波がかぶり、流れにまた引き込まれる。。。
大きな岩に身体をぶつけながら、為すすべなく流されていく自分の無力さ。。。
3月11日の、あの大きな波に巻き込まれた方々の恐怖心や苦しさ、痛みや後悔「なんで早く逃げなかったのだろう?なんでこんなところに居たんだろう??」・・・みたいなものを重ね合わせてしまいました。。。
下流の緩やかな流れにたどり着くまで・・・数100mぐらいだったのかな。
時間にして他の人から見たら僅かな時間だったと思うけど、私にとっては果てしなく長く感じました。
胸に迫る色々な想いで、しばらく放心しておりました![]()
たぶん、被災地の方々は私よりも強く迫る「想い」があるのではないか。と・・・
精神的な病気が、あの震災をキッカケに出てきた人は大勢いらっしゃると思う。
本当に苦しいと思う。
「生きていて良かった!とポジティブに思え!!」なんて出来ることではない。
「生きていることを喜べない気持ち」が芽生えてくる。
そんなことを考えても仕方がないではないか!と思えるような後悔の気持ち。
こんな想いを抱えたままでは、本当に精神的に参ってしまう![]()
あの日から今まで、被災地の方々に対して「表面的にしか」共感していなかったんだろうね、私。
それを見抜かれていたんだろうね、きっと。
だから、体験させられたのかな??・・・・そういう風に、思いました。
さぁ、こんな『悪いお手本』を赤裸々に語らせていただいたのも、夏の行楽で海や山や川に出かける方への注意喚起でございます!!
お子様たちから目を放さないでください!!
川の流れがあるところではライフジャケットを付け、それをロープで繋いで親御さんが握ってあげてください!!
急に深みがあるところがあります。自然の力には逆らえません!!慌てずに!!
目印のない山の中は道に迷いやすいです。「怖い」と思ったら、すぐに引き返しましょう!!
自然が教えてくれることに目や耳をシッカリ傾けて!!
今回のキャンプで、不思議なことがもう一つ。
山の中で沢登りをしていたら、突然上流から風が吹き、落ち葉が大量に降って来ました。
それが風に乗りこちらに向かってきました。
それが白い大きな龍が追ってくるようで・・・恐ろしくて下流に向かって走り出しました。
遊び足りない気持ちもありましたが、急いでテントサイトに戻ることにしました。
ちょうどテントサイトにたどり着いたとき、大粒の雨が落ち始め激しい雷雨になりました。
私たちが登っていた沢は、大きな川のようになっていました。
迫ってきた龍のような「大風」に恐怖を感じて、結果OKだった!という実例です![]()
必ず自然は、教えてくれるはずです!!
私たちに突然、恐ろしい事をするわけではないのかもしれません。
気付いていない、あるいは無視をしているのは私たちの方かもしれません。
というわけで。
残りの夏休み、楽しくお過ごしください![]()